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PHOTO:白馬岳で家族の帰りを待つDODGE

 

 

 

5/21-22

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6/12

 

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6/18-19

 

 

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6/24

ッちゃんでの初めてのキャンプから戻った時にこの計画はスタートした。実際にキャンプする前はFFヒーターとかスクリーンとか、防寒対策ばかり考えていたんだけど、実際に宿泊してみると寒さよりも暑さ対策が必要なことに気付いた。ダッちゃんの窓はフロントシート両側が通常の上下に開くタイプ(パワーウィンド)で、後部はサイドとリアの両観音開きドアの2ケ所4枚の窓が外に開くタイプの窓になっている。この窓は多少雨が降っても室内が濡れることがなくて良いんだけど、網戸を設けることに関しては、とても困難を伴うのだ。
ちろん、既製のモノはどこにも売ってないし、ダッちゃんの本国であるアメリカ国内のサイトを数ヶ月にわたって調べたけど、それらしいモスキートネットはヒットしない。

(ま、ダッちゃんに横向きのベッドを組んで、中で寝ようなんて家族は我が家ぐらいのものだろうけど...笑)そうなると、いよいよ最後の一手は...『自作』(笑)。
ずはダンボールで型紙作りに取り掛かり、何度も試作を繰り返しながら形状を決定。枠の素材はプラスティック、ポリカーボネイト、アクリル、木材などなどを試し、最終的に強度と軽さ、加工の容易さなどから、樹脂をアルミではさみ込んだサンドイッチ構造のコンポジット素材を使用することにする。

知人にお願いして型紙通りに切り抜いた枠を8枚準備。一枚の枠の縁に防水コーキング用の両面テープを貼り、そこにカットした網を載せ、もう一枚の枠を載せて圧着。2枚の枠を接着後、ドリルで穴を開けてリベット留めし網側(内側)をコーキングし、縁に起毛した戸当たり用テープを貼る。で、全体を細く見えるように黒でペイントして完成!
日、網とマグネットテープだけで試作した運転席&助手席の網戸(パワーウインドウで上下に開くので、外側から貼りつけるだけで良いので...)の仕上がりもなかなか満足のゆくものだった(但しマグネットテープが細すぎて充分な接着力が得られなかったので、今度はテープを倍の太さに交換してみようと思う)し、ダッちゃん“走る蚊帳”化計画はいよいよ完成間近である。次なる計画は、電源のないサイトでもバッテリー上がりを気にせず煌々と灯りを燈せるサブバッテリーシステムだな。

6/25

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7/2-3

 

 

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7/23

 

 

 

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7/30

のグランドキャラバンの全容が明らかになってきた。今年も例年通り、“アイランダーになってノホホン”&“歴史と神々を訪ねる”のがメインテーマ。今年は“走る四畳半”なダッちゃんを最大限使ってキャンプ場を使わず、P泊でのキャラバンとなる。3艇のカヌーは積んでいかないし、カヌー関係のイクイップメンツは不要なので、ダッちゃんのカーゴルームは結構余裕がありそうだけど、さらに余裕たっぷりに過ごそうと思ったら、積載スペースは大きいに越したことない。いつもならヒッチメンバーにHitch-Haulを差し込んで積載スペースを稼ぐけど、今回は島に渡ってる間は本土のフェリーターミナルにダッちゃんを置き去りにすることや(Hitch-Haulだと荷物剥き出しになる)、帰りはフェリーを利用する関係(料金が...)でHitch-Haulは使えない。こでカヌーを積まないルーフにルーフボックスを載せるのがベストな選択だと考えるに至った次第。

もちのルーフボックス...にしび〜から戴いたTHULEのジェットバッグもあるけど、ダッちゃんの4m×2mの長く幅広いルーフに載せるにはあまりにも小さすぎるので、容量が600L以上ある最大サイズのものを手に入れられたらいいなぁ...今さらながら物色開始である。もちろんカラーは黒か景色がくっきり映るようなメッキね(笑)。ただ、これらはローダウンミニバン系御用達っぽい感じなので、ここは質実剛健派らしくFIAMMA ウルトラボックスやOMNISTORトップボックスなどの真四角なヤツも潔くてカッコいいかも?こっちの方が実は安いしね。

、結局我が家の次世代ルーフボックスはジェットバッグになった。僕が今回チョイスしたのはTHULE Northcapeのブラックメタリック。L2300×W820×H350の450Lモデル。元来ダッちゃんってのは空力云々を語るクルマでもないし、FIAMMA やOMNISTORなどキャンピングカー御用達のルーフボックスはいたってシンプルでしかも安い(コレ重要!)それにルーフに真四角なスーツケースを載せて走る姿が、いかにもバカンスのキャラバンっぽくてカッコいいしね。でも、これらの質実剛健ルーフボックスが果たしてOUTBACKにも似合うかと言えば、ちょっと違うなぁって思うし、フィッティングが今イチ信頼性に欠けるのも大きな不安要素なのだ。そしてネットで探し回るうち、今回買ったTHULE Northcapeが40%OFFなんてプライスを見たら、もうダメ(笑)。
後の最後まで同じくTHULE社製Atlantis900と迷いに迷ったけど、結局はそれでなくても背の高いダッちゃんをこれ以上高くしてどうする!ってことで、高さ控えめのNorthcapeに決定した次第。

さて、このジェットバッグという言葉。THULEのルーフボックスの商品名で、今やルーフボックスの代名詞とも言えるほどポピュラーな言葉になっているけど、実は90年代にTHULE社がM&Aするまでは、Jetbag社というルーフボックスの専門メーカーだったのだそうだ。知ってました?

 

7/31

 

 

 

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