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FLAME LAYOUT

 

キャンピングトレーラー“Casita”

 

Casita2年目の秋 Impression Report

1999年12月にカシータがやってきてちょうど2年。いよいよ間もなく車検を迎える。我が家のカシータ“Mosquito seater”は出動回数14回、23泊37日を過ごし5527kmを走破した。キャンプ以外にも我が家のガレージにて4泊4組のべ9人のゲストが夜を過ごし、“なんちゃって”キャンプと称して家族で3泊を過ごした。合計すると2年で30泊...投資に見合うだけの使用頻度かどうかは別にして(笑)、今や我が家にはなくてはならないモノであるのは間違いない。今回はカシータ=キャンピングトレーラーを2年間使ってみて実際のところどうだったのかについて“中間報告”という形でまとめてみようと思う。

 
運 転

キャンプを楽しむ前に必ずカシータを牽いて道路を走らなくてはならない。僕も牽引の経験がない頃、一番の心配のタネは運転についてであった。クルマだけなら全長5m弱...カシータを繋ぐと10mにもなり観光バスよりも2m短いだけだったりするわけで、非常に気を遣うのではないか...そう思っていた。
実際に運転してみると、確かに長い。長さを否応無しに実感するのが渋滞での交差点(特に右折)や踏切の通過だった。前が進んだからといっていつもの調子で進入すると、とんでもない結果になる。ましてや踏切となると...考えるだけで恐ろしいけど、当然のことながら自分が長いことを意識していれば何ら問題はない。

230cmにもなる高さも、普通の(笑)人なら気になるところだろう。ただ僕の場合は普段から運転してるDiscoやユニック付トラックの全高が2mを超えるし、ここ最近10年以上カヌーをルーフトップして2.5mの車で走り慣れてるので全く問題はなかった。
その次に後方視界。ルームミラーには青いCasitaの文字が大写しになってるだけで、後ろは全く見えない。ところがDiscoの車幅が1890mmあることが幸いして、ドアミラーでの後方確認は全く差し支えなく、見えないのは真後ろのみ。もしどうしても真後ろが見たい時は、ヘッド(Disco)を軽く左右に振ってやれば一瞬見ることも可能(裏技だけど)。普段ユニック付トラックに乗ることが多くルームミラーに頼らない運転になれている僕は後方視界についてはそれほど不便を感じなかった。

真後ろの4tトラックが辛うじて確認出来る

ちょっとしたカーブがあれば後方視界は確保される。

回転半径も心配していたのだが、これが一番問題がなかった。10mもの長さとなるとロングホイールベースの4tトラックと同様に考えがちだが、実は決定的に違うのが最小回転半径なのだ。これはトレーラーの利点でもあるのだが、基本的にはヘッドと同じ半径で回れる。つまりヘッドだけの時に曲がれる角はトレーラーを牽いていても曲がれるということ(実際には数十cmの差は出来るが)元々最小回転半径5.9m(オーバーハングぶんを加えると7mにもなる)という小回りの利かないDiscoに乗って慣れている僕は戸惑うことはなかった。
内輪差は無視してもいいだろう。普段からタイヤを路肩で擦ってバーストさせがちな人でない限り(笑)
後で述べるバックにも関係がある話だけれど、初めの頃は駐車が怖かったのも事実。

ところが、実際は全く問題ない。高速道路のPAやSAはどこも大型車orトレ−ラ−専用の駐車スペースが確保されていて、大型連休で小型車のスペースに空きがなくても大型車orトレ−ラ−専用はガラ空きの場合が多いし、レジャー施設などの場合はバス専用に誘導してもらえるので、駐車場待ちが必要ないことが多い。要するに、「特殊なクルマなんですぅ〜、運転難しいんですぅ〜」ってな態度でオロオロしてれば、誰かが助けてくれるもんである(笑)。燃費については、驚くべき結果が。(大きな声では言えないけど...)Disco単体で高速を走る時は制限速度+大幅にαでかっ飛ばすことが多いのだけど、前面投影面積の大きな空力の悪い真四角なクルマは飛ばせば飛ばすほど空気抵抗が大きくなって燃費が低下する。ところがカシータを牽いた状態だと制限速度80km/hと決まっているだけではなくブレーキ性能が落ちるし、90km/h以上ではスネ−キングが起きる可能性もあってどうしても慎重な運転になり100km/hを超えることはまずない。で、結果、単体の時よりも牽引状態の方が燃費が良いのだ!詳しく計測したわけではないけど、だいたい1km/リットルは余分に走れる感覚である。乗り心地は段差を乗り越えた際に一回余分に揺れることを除けば、特に変わりない。エアサスで車高自動調整機能のついたNewDiscoは姿勢の変化も全くない。DiscoSeries1の時は高速でのふらつきが解消されてかえって運転しやすかったりもしたけど。動力性能への影響については、ヘッドのパワーや車重にもよると思うが、車重2.1t、3950cc185ps/トルク35kgという平凡な、というか非力な部類に入るDiscoでさえも登坂車線のお世話になることは一度もなかった。カシータは人の手でも動かせるぐらいだから、馬185頭を持ってすれば問題ないのは明らかだ。またトレーラーの運転で良く話題になる横風に関しても、エッグフォルムが幸いして全く不安を感じることはない。風速14m超の瀬戸大橋でもDiscoが大きく傾くほどにも関わらず、カシータは涼しい顔(顔はないけど...)。問題は高速道路の走行車線を走っている際に速度差50km/h以上で追い越し車線をかっ飛ばしてゆく大型トラックとの間に生じる負圧に右に吸い込まれるような挙動を見せること。これはいまだに怖い。それと、コーナリング性能は相当スポイルされるはず(限界を試した経験がないので?だけど)なので、カーブではおっかなびっくり、大人しく後続車を先に行かせるようにしてます。最後にバック。ゴメンなさい!これは未だに出来ません(涙)。毎日牽引してれば3日もすれば慣れるのは想像出来るけど、何せ一ヶ月に一回も運転しないし、ましてやバックする機会がほとんどないのだから上手くなるはずもない。最近何とか直進バックは出来るようになったけど、“バックで車庫入れ”はもう想像の世界(笑)。ただ、言えるのはバック出来なくても恥をかくこともなく5000km走れるということ。え?それは運がイイだけだって?確かにそうかも...でも運も実力のうち(笑)

ただ今、このガレージへの駐車成功率33.3%(笑)100%になるのはいつの日のことだろう...

 

装 備
 カシータの装備数々あれど、実際に使用してみてなくてはならないもの、あった方がいいもの、なくてもいいもの、そしてないほうがいいものに段々と分類されてきた。あくまでこれは我が家にとって、という条件付きだが、全ての装備を検証してみたいと思う。


インテリア

ダブルベッド&ガウチョベッド(2段ベッド)コレは、4人家族の我が家にとって一番必要な装備。まあ、これがないとキャンピングトレーラーとは言えないんだけど、簡単なワンアクション(ツーアクションかも..)でダイネット&ロングソファーがダブルベッド&ガウチョベッドに変身するのはとても有難い。

ダブルベッドは僕らのように身体の小さな(短い?)日本人にはベストサイズ。2つ繋いだコールマンのスリーピングバッグがほぼ収まるサイズで、ログハウスのベッドより少々幅が狭いあたりが夫婦の仲をさらに親密にしてくれる...のかも(笑)。ガウチョは長さはたっぷりあるけど大人が眠るにはとんでもなく狭い。でも我が家のミニサイズたちには我慢出来るレベルにあるようだ。(家よりよく眠れるみたいだし)

ただ、問題は上段の泰荷重。FRPボディに直付けされているので30kgまでとなっていて、ちびっこAzu(現在20kg)とて、間もなく使えなくなるのは明白。その時は、改造を施す必要がありそう...。

クローゼットを始めとする収納スペースは、かなりのもの。車検で全部の荷物を取り出したらすごいことになってました。ちなみにクローゼットは家族4人分の60/40パ−カ、ポ−ラテック200のフリース、ネルシャツ2枚づつが掛けられ、タオル10枚、下着上下靴下3枚づつが全て収まります。(加えてガダバウトチェア4脚も...笑)収納庫は全部で10ケ所(TVスペース、シンク、レンジ、ダイネットのそれぞれオーバヘッドに4ケ所とTVスペース、シンク、レンジ、ソファの足元に4ケ所、そしてダイネットのソファの下に2ケ所)でキャンプ道具はほとんどが収まるので、これまた便利。ただ、これらのドアのキャッチが緩みやすく、悪路を走って激しく揺れた後は、まるで空き巣に入られた家状態。ショックコードで開かないようにする工夫も必要。


クローゼット

あとで述べるエアコンと同様にテレビも微妙な存在。キャンプに行ってTVかよ!って批判も大きいんだけど、普段の応接間としてのカシータの存在を考えると、どうしても必要なのも確か。(しかも昔懐かしい立派なブ−メランアンテナが標準装備だし...)ラジオが良くてTVが悪いなんておかしい!...と自分に言い聞かせて積んでます(笑)。(でも心配無用。キャンプ場では電波状態が悪くてほとんど映らない...けど自動追尾式のBSアンテナ載せたら、という悪魔の囁きが...)


10型テレビデオ


ブ−メランアンテナ

3ウェイ冷蔵庫(DOMETIC社製)これはもう満点!!一応順番をつけるとすればDC12V<AC100V<LPGということになりそうだけど、ACでもDCでもLPGでも冷え冷えは変わりない。キャンプで氷がどんどん出来るのには驚きを越えて感動レベル。ほとんどビール専用になってるけど、容量もかなりのもので短期のキャラバンならコ−ルマンスチ−ルベルトの出る幕はない感じかな?(スチールベルトの保冷性能もスゴイけどね)。走ってる最中もLPG使えるし。


3ウェイ冷蔵庫

冷蔵庫コントロール

電気

ディ−プサイクル大容量バッテリー(90A)は、電源サイトじゃない場合、照明はもちろん、ヒーターのファン、水道ポンプ、携帯やMac(PowerBook2400)、デジカメのニッケル水素乾電池の充電などを担うカシータの心臓部。我が家の使い方(昼間はカヌーで不在。暗い照明が好み)なら仁淀川3泊なんてへっちゃらで、一週間近くは無充電で使えそう。Discoの走行充電システムでかなり充電されるみたいだし...。25AMPコンバーター(充電機能付)は、電源がある場合にどんなキャンプ場でも届く丁度良い長さの備え付けの25ft(7.5m)予備コードを繋げば、AC100VコンセントとDC12Vで動くカシータ車内の電装品に電気を供給する変圧器。

状況に応じてその存在を忘れるほど自在に電気を使えるし、ガレージでは繋ぎっぱなしでバッテリーを常にフル充電状態に保てるので一年365日使うことになる。ただ、ガウチョベッドの下段のマットの下に位置するので電磁波が心配でもあるけど。
ちなみにAC100Vは電源がある場合しか使えないので、バッテリーのDC12VをAC100Vに変換するコンバータをこのDC12Vのソケット(シガーソケットと同じタイプ)に繋いで使ってます。


外部電源コンセント

AC/DCコンバータ

コンセント

空調

LPガスFF式ヒーター(12000BTU)は、秋冬のキャンプで有難い装備。スイッチONでサーモスタットが常に一定の室温を維持してくれる...ことになってるけど、このサーモスタットの感度が鈍いので室温設定をちょっと低めにしておかないと、外が氷点下の時にも狭いカシータの室内はすぐ30℃を超える。強制排気なので換気の必要がないし、ガスの消費量はごく僅か(たぶんバッテリーが先にエンプティになる)で、これも5kgのボンベで一週間近く無補給で大丈夫。ガスの補給は最寄りのLPGステーションで¥300/1kgで消費したぶんだけ入れてくれるのでかなり経済的かな。


LPガスFF式ヒーター

排気口

エアコンは、電源が必要なのでいつも使えると言うわけではないけど、真夏のキャンプinn海山で試しに使ってみたら、窓がくもってカシータ車内が完全に冷蔵庫状態になってしまった。少なくとも家のエアコンよりは早く良く効きます。エアコンを使う宿泊をキャンプと呼ぶのかどうかという議論はさて置き、“アメリカの道の駅”KOAのようなRVオンリ−の宿泊地なら使うのが当然なんだろうな、と思う。彼らはこれもキャンプと呼ぶのだけれど、僕はまだ少し抵抗があるなあ...


エアコン

排気口

キッチン

2バ−ナ−ガスレンジ(カバ−付)はキャンプの時は屋外にセッティングしたツーバーナーを使用するので全く使わないのだけれど、前回の淡路島PAでのP泊では、子供を寝かしつけた後にコーヒーをいれたりするのに重宝した。ただ、パワーレンジフード(換気扇)の音が掃除機並みに大きいのが問題あり!ステンレスシンクは小さいながらもしっかりした造りで、なかなか使いやすい。当然のことながらキャパシティが限られるので、ここで料理や洗い物をしようと思うと無理がある。顔を洗ったり歯を磨いたり...そうそう、コンタクトレンズユーザーの僕は最高に重宝しています。


2バ−ナ−ガスレンジ

水回り

ウォ−タ−タンクはカタログ上64リットルとなってるけど、たぶんそんなにはない。本来は走行性能、重量バランスの観点から水をタンクに入れたまま走ってはいけないらしいんだけど、僕は満タンにして家を出ます。でも、揺れるたびにオーバーフローのノズルから車外に漏れるので、キャンプサイトに着くと少し減ってたりするからそう感じるのかもしれないけど。トイレの水洗に使うので満タンで3日が限界。

ウォ−タ−タンク
外部水道直結バルブ
給水口
生活排水口
ボイラー

外部水道直結バルブはガレージ専用。水道から直接繋げるキャンプサイトに行ったことがないので当たり前だけど。給水口は入口が大きくて使いやすい。タンクを空にしたままウォーターポンプを使用するとポンプのモーターを傷めるので1日一回15リットルのポリタンクでここから水を補給するのが日課になってる。外部排水(グレーウォーター、つまり生活排水)はタンクがないので、この生活排水口から外部タンクに溜めることになる。こちらは1日5〜10リットル程度ということで、最初に買った15ガロン(約60リットル)のものはいかにも大き過ぎた。実際に使ってるのは17リットル入るビーチパラソルスタンド(笑)。軽くて薄くてしかもハンドル付き。
いよいよカシータで一番使わない装備のコーナー...(笑)。カシータのシャワーよりもやっぱり温泉!温泉を楽しむことが多い我が家にシャワーは不要。温泉がなかったら?風呂入らないです、僕らは(笑)。シャワー使わないとこれまた不要なのがボイラー。30リットル近い温水を自動的に保温してくれるスグレモノだけど、結構操作が面倒だし、真冬でも暖かな室内ならお湯なんて要らないものなんです。シャワールームの洗面ユニットも全く使わない装備のひとつ。シンクの部分が小さすぎて顔も洗えないんだもん。ダメだコリャ!


シャワー

カシータのトイレは陶器製の立派なのが付いてるけど、これがすごく使える。初めてのキャンプは帰宅後の処理が心配で使わなかったけど、2回目が氷点下の雪中キャンプだったので、やむを得ず使ったら、これがまあ快適。薬品を使わなくてもタンクから臭いが出ることは皆無だし、帰宅後のダンプもホースを繋いでレバーを引いて下水に流すだけ。手も汚れないし臭いもないし全然不快じゃないので、2回目以降はガンガン使ってます。タンクの容量も家族4人で一週間はOKみたい。


トイレ

トイレ排水バルブ

*早くO型便座カバーを買わないと、人が入る度に「ヒィッ!」という声が止まない(笑)

エクステリア

風に弱い、カバーする面積が小さい、ヒラヒラが付いててカッコ悪い...標準で付いてるものの絶対使わないと心に決めてたサイドオーニングだけど、これがまあ、必ず使ってしまう便利な装備。確かに風に弱いけど、だからといって強固にペグダウンすると強風に煽られてカシータの取付け部分がぶっ飛んでしまうので、いざという時にはポールの側が外れるようにやんわりと固定することが肝心。家族4人のミニマムなアウターリビングをセッティングするのに丁度良いサイズだし、ヒラヒラも愛嬌があって可愛いな、なんて思えるようになってきた僕(笑)。

まとめ

...と色々書いたけど、結局のところ今の気持ちは「買ってヨカッタ、カシータちゃん」(笑)
仮にキャンピングトレーラーを手に入れずにこの2年を過ごしたとしたら、きっとこんなに“気軽に”キャンプ&遠出に行ってないのは確かだろうなと思う。

もちろん恋愛に迷いはつきもの(笑)。カシータを買う前に比較検討してたAライナーやシャレ−に比べれば豪華絢爛なカシータではあるけど、何故か彼女が我が家にやって来て以降、何台もの素敵なキャンピングトレーラーを拝見する機会にも恵まれ、そのコテージのような広さと見事な内装を見るにつけ「うぉ〜、なんて豪華なんだ!(うちのは何てショボいんだ!)」なんて感じることも多かったし、メルツェデスベンツ傘下・ハイマ−ツ−リング105万円!なんて広告に浮気心がムクムクってこともあった。
「家より豪華なトレーラーなんてのも、ちょっとなぁ...。」などと自らを慰めつつ、狭い室内やチャチな造り、そしてオールドカシータのボロさに不満を感じなかったと言えば嘘になるのかもしれない。

でも、そんな気持ちも自然の中にシレっと停まってる少しくたびれた丸くてカシータの佇まいを眺めると、思わず笑顔になって忘れてしまう。写真を撮りたくなるカタチをしていること...これが僕のモノ選びの根底にあるのだけれど、とてもフォトジェニックなカシータと僕はまさにベストマッチングなのかなぁ、などと感じるわけである。

彼女と2年を過ごしてみて、もし今度生まれ変わったら(*注:買い替えをするとしたら)僕にはやっぱり彼女だな、なんて感じている。今はテキサスのラングさんちのカシータちゃんは、鎌倉のマツバラさんちに養子に出たのでティグローブちゃんと名前が変わり少しだけニッポン語も覚えたようだけれども、中身はやっぱり小柄で色白のキュート系なカシータちゃん。
合理主義者で良い奥さんになりそうな他の四角いトレーラーちゃんの方が僕の人生を確かなものにしてくれるだろうけど、僕は苦労が多くてもいつまでも恋人気分でいられるカシータちゃんを選ぶ。
これはキャンピングトレーラーだけのお話ではない...のかもしれない(笑)。


 

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