■内部装備
■外部装備
床のフローリング化 たっぷりとした断熱材が入った壁に比べFRPに安物のカーペットが張ってあるだけの床はいかにも貧相なのでカシータは足元がスースーして寒い。しかもこのカーペットは接着してあるので汚れても交換は出来そうもない...ってわけで我が家のワンパクな子供達が汚す前にダイネット部分を除いて全てフローリングに変更することに。とはいえ、なるべく重量増は避けたいし、しかも素人でも簡単に施工出来るもの...探してたら実家の物置きに良いものがありました。家を建て替える前に和室に敷いてたウッドカーペット!!3mm厚のフェルトに5mmの天然木が貼ってあるタイプで、10年前当時でも3万円はした逸品。薄手の銀マットを型紙代わりに切って、ウッドカーペットに貼付けてノコギリで裁断。そのまま銀マットとともに敷いてL型の縁取りで固定したら出来上がり。我ながら惚れ惚れする仕上がり!銀マット¥450+L型金具¥210=¥660 このフローリング化でますます断熱性能がアップ!このフローリングの上にキッチン用ホットカーペット「ナショナル床暖650×1760mm」を敷く。200Wとかなり電気を食うけど足元からホカホカで室温以上の暖かさを感じる。¥16800 パネルヒーター
先日のPICA西湖でのキャンプで一番気になったのがFFヒーターの作動音。それに自宅に置いている時はLPGを使うのはモッタイないし...。LPGを節約するためにもAC100Vのみで作動し無音でしかも安全、そして省スペースかつ500W以下の暖房(条件キビシイけど)を探してたら、これまた近所のホームセンターでいいものを発見!トイレや更衣室用のヤマゼン社製パネル型オイルヒーター(350W)だ。暖房性能が不安だったけど、トレーラーの空間は意外に狭いので外気温5℃の時でも約30分で20℃以上まで室温を上げてくれるということで合格点! ヤマゼン社製パネル型オイルヒーター(350W)¥2980 パネルヒーターその2 冬の間重宝していたパネルヒーターも夏には無用の長物。カシータから下ろしてたら、そのままログハウスのトイレ専用になっちゃった(涙)で、もう少しコンパクトで性能が高いオイルヒーターに交換。↑と同じヤマゼン社製パネル型オイルヒーター(350W)なんだけど、こちらの方が暖房性能が高い気がする。 ヤマゼン社製パネル型オイルヒーター(350W)¥3980
内外気温、電圧計 薪ストーブ生活で重宝している外気温と室温を同時に表示する車載温度計に電圧計の機能をプラスしたスグレモノ。シガーライターにプラグを差し込むタイプなので、常にほのかな明かりがともってベッドサイドの常夜灯の役割も。オートバッ●スにて購入。¥2670 テレビ&ビデオ カシータの冷蔵庫の上の空きスペース。これは本来電子レンジを置くための棚だ。だけどキャンプにしろ自宅でのゲストハウスとしての使用にしろ、電子レンジを使う局面は想像出来ない...。そしてリアのルーフについてる派手なTVアンテナを生かすためにもテレビを設置することに決める。...と、そんな時、粗大ゴミの山に比較的キレイな14型テレビ発見!94年式という表示もあって、あたりを見回し誰も見てないのを確認して(笑)拾ってくることに。自宅でアンテナに繋ぐと...ちゃ〜んと映るじゃないか!ただ、ボディがレッドなのでちょっとインテリアとちぐはぐなので分解してクリーム色に塗る(!)。でも我が家はCATVが普及するほどの「電波」田舎なので映るチャンネルはNHKと地元民放の2つのみ。そこでFUNAI社製再生専用の格安モノラルビデオを購入(¥7800)しレンジスペースの上の棚に収める。カヌービデオなんか見てたら、気分はキャンプサイト! 10インチテレビデオ 正直なところ↑で満足していたのだけれど、近所のホームセンターの特売でFUNAI製10インチテレビデオ¥12800を見ちゃうと、ついつい買ってしまうイケナイ僕(笑)。実際のところ、狭いカシータの室内では10インチで充分だし、テレビスペースは車輪の前側なのでヒッチ荷重の軽減(14インチTV&ビデオデッキ13kg→10インチテレビデオ8.5kg)にもつながるということで、早速取り替えることに。重量軽減もだけど、スペースの節約&節電効果が大きいのかな...。ビデオデッキがなくなって空いたオーバーヘッドコンソールはティータイムセットが、テレビビデオ横のスペースはちょっとしたマガジンラックに使うつもり。当然のことながら、シルバーボディはスプレーシュッシュでホワイトに塗り替えです(笑)
消火器 カシータの構造を実際に見て、まず最初に買おうって思ったのが消火器(涙)。いかにもアメ車っぽいいい加減な造り(・・・でもシンプルなので自分である程度は直せそうだけど)で、ガス管は銅管が使ってある(*国内の住宅では違法)し、電気配線は剥き出しの部分も!この英国製消火器はもともと車載用に開発されただけに、軽くてデザインもオシャレな感じ。固定ブランケット付。トヨタ系カー用品店Ja●esにて購入。FIRE
MASTER消火器¥1780(特価) ホーローのクッキングウェア Maakunの生まれた頃、アメリカ風のオートキャンプに憧れて買った銀の縁取りが可愛い白いホーローのクッキングセット(大鍋、片手鍋、パーコレイタ、フライパン、大皿4、ボウル4、マグカップ4)。重いは、かさばるは、でカヌーキャンプには不適当。これまでアウトドア倉庫の肥やしになってたけど、カシータ専用クッキングセットとして7年ぶりに日の目を見ることに!ホントは陶器のものが良い感じだけど、シンプルなカシータのインテリアにはこれぐらいがお似合いなのかも...。いくらか忘れたけど減価償却済み(笑)。キッチンコンソールに収納したところぴったり! せっかく
クッキングウェアも揃ったので武器(ブキ...と書いてしまうところが情けない)も新調!ケヤキのハンドルのスプーン、フォーク、ナイフ、ティスプーンを各4本づつ。これは今流行りの¥100ショップで2本¥100ってのを調達。でもアウトドアショップでSnowPeakブランドで¥180で売ってるのものなので、結構しっかりした造り。無印●品で¥780で買ったポーチに入れると高級感さえ漂うのだ(ホントか?)あとはロ●スのカタログに載ってる白いホ−ロ−&銀縁のオーバルディッシュを4枚揃えれば、もう完璧なんだけど、どこに売ってるんだろう...。(ただし僕はロ●スがあんまり好きではありません...念のため) ブキ(カトラリー) ¥100×8=¥800 ポ−チ ¥780 バロメーター ヨットのキャビンを意識したインテリアを目指すために外せないのがバロメーター。なかでもウッドの台座に真鍮枠のアネロイド型指針式気圧計、温度計、湿度計がセットになったものはその雰囲気といい実用性といいマストアイテムと言えるのかも。インターネットで色々調べるといくらでもヒットするんだけどヨット向けの製品だけに高価!(アネロイド型指針式気圧計だけで¥30000以上!)そんな時、電車の時間待ちでふらりと立ち寄った東急ハ●ズでまあ許せる範囲の価格(それでも高いけど)のものを発見し購入する。早速ダイネットのオーバーヘッドコンソール右側に設置したところ大きさのバランスもぴったり。こうなったら左側に真鍮の壁掛け時計も欲しくなっちゃうなあ...。 気象計 ¥7800 集中操作コンセント カシータのDC12Vバッテリーのパワーソースはアメリカンなトレーラーらしく電源のあるキャンプサイトを前提に作られていて、その容量はミニマム。そこで少しでも電気の消費を減らす目的で「集中操作コンセント」を採用。今の電気製品ってスイッチOFFでも結構な量の電流が流れてて、これがバカにならないのです。パイロットランプ付きで、しかも集中的に管理出来るから切り忘れも防止できそう。ホットカーペット&パネルヒーター用(¥1780)とテレビ&ビデオ用(¥780)の2個購入。ともに15Aのブレーカー付きで安心設計。 グレ−タンク トレーラーは一般的にグレー排水(トイレを除く生活排水)を溜めるタンク装備していない。(もちろんトイレ排水=ブラック排水のタンクは『誰がこんなにう●こするの?』って尋ねたくなるほど大きいのだけれど...)...ということは生活排水はそのまんま垂れ流しってことになるが、いくら合成洗剤を使わない我が家と言えどもマズイ!そこでグレータンクをTモータースの通販で購入。カシータの清水タンクに合わせて15ガロン(約60リットル)のものだが、荒れたキャンプサイトでも排水設備まで容易に牽いていけるような大型のキャスター付だ。コネクターもアメリカ仕様のものが付属する上、タンクの中央に収納できるスグレモノ。Tote-N-Stor
15gal.トートタンク ¥19800(高い!) クッション4個 先日の納車キャンプで一番「あれば良かった!」と感じたのが枕だ。いつものテントでのキャンプでは、枕なんて気付きもしなかったのだけれど、カシータの「限りなく家のベッドに近い」寝心地では枕なんて贅沢品が欲しくなるんだな...。そこでキャンプ用のコンプレッションでコンパクトになる枕(Coleman社製)を買いに行ったけど、あまりに高いので、近所のスーパー「ジャ●コ」でベージュの長方形のクッション(枕として使用)を購入。はじめは枕を買うつもりだったけれど、クッションなら昼間もソファーに置いておいて違和感がないし、丸洗いOKなので。¥780×4=¥3120 ステッカーチューン(笑) ホントはごちゃごちゃペタペタ貼るのは趣味じゃない(ホント?)けど、クルマを買ったらついついやっちゃうのがステッカ−チュ−ン。カシ−タに貼ったのはご覧のとおり厳選した6枚。トレーラー乗りなら外せない「TML(トレーラー・メーリング・リスト)」、そしてご存じ「野宴会」、JDOS(ジャパン・ダッチオーヴン・ソサエティ)に虹色Mac、余ってたLand
Roverロゴと今度、野宴会がお世話になるSnow
Peakも(笑) LPGボンベ カシータは標準で5kgが1本搭載出来るようになってるけど、冬のキャンプでガンガンにガス使ったらたぶん2日と持たないので、予備のボンベを買わなくっちゃ!と思ってたら、幼馴染みの友人Yが「ハイ、これプレゼント!」と言って充填済みの中古ボンベをくれた(!)。そう、彼はガス会社に勤務なのだ。(話が出来過ぎ?...笑)しかし、中古なのであちこち錆び始めてて放っておくと寿命が短くなりそう...そこでサンドペーパーで充分に錆を落とした後、テレビを塗ったペンキで白に塗ることにする。シュッとひと吹きすると見事に真っ白になって、まるで新品のよう。帆布でカバーを作るアイデアもあるけど、実はこの剥き出しのLPGボンベがカシータの合理性を象徴してるような気もするので、今のところこのままにしておくつもり。 LPGボンベカバーの製作 LPGボンベの白色塗装は今のところ法律違反(LPG車のタンクの色指定は解除されたらしいけど)なので、再び灰色に戻した。一度キャンプを経験してちょっと気になったのは、ボンベの色とかじゃなくパーキング時のイタズラ。特にホースやバルブを知識のない人が触ると危険ですらある。そこでエアコンカバーを製作してくれたテント屋さんに5kgボンベを持ち込んで小学校の運動会テントの生地で「ぴったりフィット」なカバーを作ってもらった。上から被せて底の窪みの部分をショックコードで絞るスタイルで、走行時にバタつかないようにトップは芯を入れ縦横にミシン目を入れて補強してある。さすがオーダーメイド!弛みやシワのほとんどないかっちりしたカバーの完成だ。悪意のあるイタズラは残念ながら防ぎきれないけど、たいていはこれで大丈夫かな? LPGボンベソフトカバー ¥2100×2枚=¥4200 ステップの製作 大人はそうでもないけど、子供にとってカシータの乗り降りは段差が大きすぎてなかなか大変みたいだ。しかも前回のキャンプのように雨で足元がぬかるんでたりすると靴を履くためのスペースがあると非常に便利なのだ。キャンピングカー屋さんには専用のステップも売ってるけど、これが結構高価だしステップとしてしか使えない単機能のもの。そこでホームセンターのバーゲンで山積みになってたプラスティック製コンテナに以前靴箱を自作した際に余ったパインの板を組み合わせ、ヒンジをリベットで取付けててステップ兼物入れを製作することに。これがなかなかの出来。欠点はちょっと貧乏臭いところ(涙)。 プラスティックコンテナ ¥480(特価) ...とか言っててもCampingWorldのカタログでいかにも丈夫で使い勝手の良さそうなモノを見つけると買ってしまう“欲しい欲しい病”患者の悲しい性(涙)。 Platform Step
$67.47(Camping World) 発電機装備 キャンピングトレーラーオーナーならみんな知ってる(持ってる?)定番中の定番発電機「HONDA
EU9i」がやってきました。1000Wタイプなのにクルマのアイドリングよりも静かでパソコンも使えるインバータ機能付。しかも片手で運べるコンパクト設計(約13kg)。これがあればカシータの電装品は全て動きます。 HONDA EU
9i ¥89000
バスルームをちょっと改造 カシータを買った時絶対使うことがないだろうと思っていたバスルーム。キャンピングカー雑誌などを見ても使ってない人が多数を占めるみたい...だけど、我が家はしっかり使ってます(笑)シャワーはボイラーの点火がなかなかの手間なので、外から帰って寝る前に足を洗う程度しか使わないけど、トイレは毎回しっかりと使います。カシータのバスルームは3wayのシャワーヘッドだったり、小さいけど専用の洗面台があったり、陶器の便座だったりとかなり本格的。子供って寝る前に必ず『おしっこ!』なんて言い出すんだよね。キャンプ場はともかく河原のキャンプサイトだとヘッドランプつけて付合わなくっちゃならない...寒い時期だと結構これが苦痛。そこでホームセンターでトイレットペーパーホルダーとミラーを買ってきて両面テープで取付けてみました。最初は子供専用とか言ってたけど、そのうち大人も使うようになってしまって...。 ペーパーホルダー ¥480 ミラー ¥960
ウォールクロック 『こうなったら左側に真鍮の壁掛け時計も欲しくなっちゃうなあ...。』なんて書いて以来、インターネットで捜しまわること1年。やっと見つけたのがコレ。直径85mmの小ぶりな真鍮フレームのクロックです。ヨット関係のショップにひっそりとありました。クラシックなデザインとベージュの文字盤が泣かせる(笑)。Made
in UK ウォールクロック ¥6400
トレーラースルーを落札 ここのところお出かけできないので、ネットオークションを覗く機会が増えた。そんな中、キーワードー「トレーラー」のなかに面白いものを発見!カプラーに取付けてカシータを動かすのを助ける「トレーラースルー」なる台車だ。中央に2インチのヒッチボールがついていて、両側ダブルホイールの車輪はタフな感じだし、長くてしっかりしたハンドルはいかにも自由自在にカシータを引っぱれそう...で、入札したのだけれど、予想通りこんなマニアックな商品は他に入札するひとはなく、落札!!翌日送られて来たので早速テストしたところ...あまりにヒッチボールの位置が低くてジャッキホイールを一旦外してからもう一度カプラーを上げて...と取付けに難があるものの、一旦取り付ければ信じられないほど軽々とカシータを引っぱることができるスグレモノ。こいつはイイ!! トレーラースルー ¥8000(中古品・オークション価格) トレーラースルーを改造 一輪車で薪を運んでて、ふと気付いたのだけれど、先日落札したトレーラースルーのホイールが一輪車ぐらい大きかったら、もっと使いやすいだろうなあってこと。(荷重的にも全く問題ないだろうし...)モノは試しだってことで一輪車のホイールを取り外してトレーラースルーのアクスルにはめてみると...ボルト径といいホイールの厚みといい見事にピッタリ!(笑)そんなわけで、近所のホームセンターで一輪車の交換ホイールを2本買って来る。情けないほどにダサダサのオレンジのホイールもスプレーでシュッシュと白く塗ってしまえば不思議にセンスアップ(笑)ヒッチボールの位置も20cm以上上がって、オリジナルで難があった取付けも楽々だしドリーホイールも外すことなくグイグイ引っぱれて良い感じ。これだけホイールが大きいとオフロードでもOKだし、当然ベアリング入りなので動きもスムーズ。しかもエア入りタイヤは衝撃を吸収してくれる...こいつはイイ(その2)!。 一輪車のホイール ¥1150×2=¥2300
専用カプラーロック いわゆる盗難防止の鍵です。多くのクルマがヒッチボールを備えてる海外ならともかく、日本国内でトレーラーをちょっと拝借ってなことはあまりないだろうけど、一応「備えよつねに」(笑)。カプラーロックピンの代わりにカプラーに差し込んでカプラーを使えなくする装備です。これまでは柄の長い南京錠を使ってたけど、強度的に?マークだったので、専用のコイツは頼もしい限り。僕の場合、盗難防止よりもピンをさし忘れることが多いので(...これって万一の場合、走行中にトレーラーが外れて非常に危険!)重宝しそうです。 カプラーロック $14(Northern
Tool.com)
ホースリール(50ft) いわゆるカシータの水道直結用のホースリールです。ヨットでの使用を前提に作られた商品で薄くたためるホースを採用して50ft(15m)なのにこのコンパクトサイズ。もちろん米国仕様のインチ金具になっています。クイックコネクトプラグと併用すれば、シティウォーターのフックアップがワンタッチ。 クイックコネクトプラグ これまでどんなに工夫しても止まらなかったホース接続部からの水漏れ。日本と米国ではプラグの規格が違うんだからしょうがないんだけど...そこでこんな小さな部品を輸入してみました(笑)。その名の通りネジを回さずにプチッと差し込むだけで接続完了。 日本のチャチなプラスティック製じゃなく真鍮なのが、こんなところでも「さすが本場!」って感じ。どんなに水圧を上げても水漏れは一切なし!この他にもトイレのケミカル剤やヒッチボールカバーなど、イロイロ輸入してみましたが、送料が驚異の安さで驚きでした。 スーパーフラットマリンホース$39.98
LPGフックアップ ともちゃんの入院で、なかなかキャンプに行けない日々。せめてカシータちゃんで泊まってキャンプ気分を味わおう...とか思うんだけど、25℃以上あるログハウスからカシータに移ると寒い!でも5kgLPGはなるべく使いたくない(もったいない!)そこで、うまい具合にガレージにあるガス管にカシータ専用ソケットを設けて「ぬくぬく化計画」を実施。うちのガスって集中LPG方式なので、ガスを引けばそのままカシータの暖房、ボイラー、ギャレー、冷蔵庫が使えるのです。 ガス管工事及び部品代 \7500(ガス工事会社に依頼)
アンカーの設置 ウィンチが届いたところでガレージにアンカーを設置する。我が家のガレージは排水を考えて、右に1/100だけ傾斜がつけてあるので、中心線よりも若干左寄りにアンカーをもってくるのが定石。HILTIのインパクトドリルでコンクリートに14.5mm径の穴を開け、ホームセンターで買ってきた、使用目的不明、だけどいかにも丈夫な金具(専用のものは高価すぎる!!)を10mmのアンカーボルト3本で固定。それに耐荷重600kgまでのナスカンを取付けて完成!これならDiscoveryを繋いでも大丈夫だろうなあって感じがする。 金具¥450 アンカーボルト ¥0(仕事用を流用) 延長電源コード&防水プロテクター 9mの外部電源コードが生えてるカシータだけど、キャンプサイトで駐車する向きによってはあと少し足りないってことも多くて延長コードを購入。最初はリール式の30mを持ち込んでたけど、これはあまりに長過ぎるし重い!そこで15Aの10mコードと簡易リール、そしてカシータのコードと延長コードを接続する部分を雨から守るプロテクターを購入。これまでコンビニ袋で代用してたけどこれならスマートでオシャレ、そして確実。 電源コード(15A)¥580
パワーハロゲンライト ホ−ムセンタ−のレジ横特売コーナーで発見した充電式サーチライト。AC/DC両用で防滴ならカシータに常備するのに適しているかも、と衝動買い。外箱には1.6km先まで照らし出す驚異の100万カンデラ!の文字が躍る。ホンマカイナと眉唾で買ったけど、実際に使ってみてビックリ!こ、これってクルマのヘッドライトより明るい!本当にすごい!2ポジションのグリップと角度調整式スタンドが付属で暗闇での作業にぴったりで、買ってヨカッタ¥1480(笑) OHM電機パワ−ハロゲンライト ¥1480
BSチューナー内蔵ポータブルアンテナ TVを搭載したカシ−タだけど、都市部を除く大抵の場所は電波状態が悪くて実際にはテレビを視ることは出来ない。せめてBSだけでも視ることができたらなぁって感じてた時、このたびキャンピングカーを売却されたご近所の元キャンピングカーオーナー・Kさんからこのアンテナを頂戴した。 早速、アンテナの延長コードを購入して実験開始!仰角40度方位角220度(...程度)に合わせてダイネットテーブルに無造作に置いてみると...なんと、いきなり某国営放送がクリアに映るじゃないか!カシータはグラスファイバーボディなので、電波を遮ることがなく室内設置で全く問題ないようだ。 (当然、アンテナ部を外に持ち出してLPGボンベの上に置くとさらにクリアに視ることができるし、車内で子供が立ち歩いても映像は乱れないけど。)最近はルーフに固定式で衛星を自動追尾するアンテナも売り出されてるけど、実際には走行中は追尾に遅れが生じて見られないらしいし(...走行中は乗車出来ないトレーラーの場合は関係ない。)この手動設置式で必要にして充分だ。 電源アンテナ延長コード ¥1980
ヒッチキャリア(Hitch
Haul) ポータブルBSチューナー内蔵アンテナと合わせてKさんから戴いたドロータイト社製2インチヒッチレシーバに差し込むだけで使えるキャリア。幅150cm奥行50cmのシンプルな荷台は最大荷重226kg。クーラーボックスや濡れものなどカーゴルームに載せ辛いor載せたくない荷物を置いてストラップで留めるだけで簡単に運ぶことが出来る。(...のだけれど、リアエンドから520mmはみ出すので現行道交法では違反だな、これ。)スチ−ルベルトとポリライトふたつのクーラーボックスを積んでも、まだ余裕たっぷり。 で、将来はこんな風に使えたらいいなぁ...という予想コラ−ジュを作ってみたのですが...MAX226kgまでOKのカーゴキャリアってのは、こんな感じで世界最軽量(39kg)&最安値(¥59800)の50ccスクーターSUZUKI“チョイノリ”が楽々載ってしまうのです。これならソロ・ダウンリバーでのクルマの回送もヒジョーに楽なのですが...『そんなお金があったら西表貯金よっ!』って声が聞こえて来そう(涙)。チョイノリはともかく、ルーフにジェットバッグが積めない我が家には、最高のプレゼントでした! Hitch Haul
\0(戴きモノ) ...とか言いつつ、Camping
WorldでTriple Bike Rack
$29.99をメールオーダー。結局はAzuのマウンテンバイク購入が初仕事になりました(涙)。これまで見たどんなバイクキャリアよりも積み降ろしが楽チンで、しかもストラップ一本で完全に固定できてしかも超・安定!3台積載可能なので、これに3台のMTBとカーゴルームにMamaの折り畳みPEUGEOTを載せてどこか遠くへツーリングに出たくなりました。 Triple Bike
Rack $29.99
読書灯 キャンプの夜長、ゆったりとした気分で読書を楽しみたい時に、色温度の優しい読書灯が欲しいものです。ダイネットの室内灯はあまりにも明るすぎ、車内でヘッドランプってのはどうもなぁ...そこで暗すぎず明るすぎず、ちょうど良い読書灯を去年の博多の初売りで発見し、アウトレットで安くなってるのを機に購入しました。ワイヤーとプラスティックの角度調整用つまみだけのシンプルな造りは、カシータの狭い室内でも主張し過ぎずにイイ感じ。食品ディスプレイに使われるナチュラルな20W光源と揺れを吸収して電球を守る構造、底面の穴を使ってデスクトップに固定して置くことも壁掛けにすることも出来るなどなど...トレーラーにぴったりの読書灯。240gという重量も魅力です。 FrancFranc 読書灯 ¥2300
コット カシ−タ最大にして致命的な欠点...それはガウチョベッド(2段ベッド)上段の体重制限。マニュアルによれば最大荷重は75lbs(=34kg)つまり、Azuが5年生になれば、カシータの定員が3人になるという事態に陥るのである。FRPシェル構造のカシータはガウチョベッドの補強は現実的ではないので、床面にコットを設置するしかないのだが、約15cmの段差のあるカシータの床に適したコットがなかなかないのが現実。(しかもコットを設置しても人が歩ける幅の狭いものが必要)カシータを購入直後から捜しまわること2年。組立にやたら時間が掛かり重いサ●スフィ−ルド、オシャレだけど幅があり過ぎるBy●r(これは2脚買ったけど)...諦めていた3年目の今年、幅が60cmを切り、
脚が一本だけ単独で折り畳め、しかも高さが20cmという理想のコットをオークションで発見!使い勝手や重さを無視したコー●マンジャパン製ではなく、Coleman
USAの製品(しかもロゴ控え目)ということも好印象。早速落札してカシータにセッティングしてみたら...バッチリ!これでやせっぽちAzuがムチムチちゃんになっても大丈夫!(笑) Colmen
Portable Cot ¥8000
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