スト−ブトップ stove
top
いわゆる天板。ここにやかんや鍋を置いて簡単な料理をすることができる。温度計が付いてるのもここ。
煙突 chimney
火室内で燃焼された排気がここを通って排出される。damperを閉じるとあまり熱くない。
消火器 fire extinguisher
家の中で火を焚くには必需品。ドアから爆ぜた火の粉が飛ぶなんてこともあるし、火を扱う場合には絶対必要。
アクセサリ− accessories
薪ストーブに似合う小物を色々と集めたくなるのが人情(笑)鋳鉄のポットや鉄瓶など。
炉台 fireplace
ストーブの強烈な熱を建物に伝えない不燃材の炉台。インテリア的な要素もあったりするが、そのサイズ、形状は規定で細かく決められている。
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前面ドア front loading
door
主に薪を入れるためのドア。ただしFA225は左側にもうひとつドアがあるためにここから薪を入れることは少ない。火室の中に見える2本の棒は薪が崩れるのを防ぐandironという棒。特殊耐熱ガラスがはめ込んであって炎を見ることができる。(特殊なエアーカーテンで曇りにくい構造)またダンパーを開ければこの扉を開け放って暖炉としての使用も可能。
灰受け ash pan
燃え尽きた薪は灰となって火室下の灰受けに溜まる。FA225はトレイ付きで灰の処理がワンタッチ。着火時にはこの扉を開けることで新鮮な空気を大量に供給できる。
椅子 chair
薪を入れたり空気調節をしたりする際にちょっと腰掛けるのに便利な丸太の椅子。裏にフェルトを貼ってキズ防止対策も完璧。
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