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10月29日 バ−ドウォッチング♪(三重県・近所の野池)

   

 
フーフで野遊び...#23

先月フラメンコの猛練習で爪先を傷めたともちゃん。本格的な山登りが難しい彼女に配慮して2回連続でお気楽な野山を歩き、さぁ今日こそカヌーに行こう!熊野川日帰りツアーだぁ♪と意気込んで迎えた休日。

『ゴメンね、昨日包丁で指切っちゃって、水遊びは無理になっちゃったの。パパひとりで遊びに行ってきていいのよ。』

“ひとりでズル〜い!”とか言われると逆にソロ活動がしたくなるけど、こうして殊勝な言葉を聞くと、何だか可哀想になってしまうアマノジャクな僕。

『そうかぁ...残念だなぁ。じゃ、今日は山歩きでも水遊びでもない野遊びをしよう。』
『えっ?ナニナニ?』
『うひひひ...ともかくベージュの60/40パーカを着てね。』


池に停めたOUTBACKから撮影した野鳥&蝶CLICK

ともちゃんはベージュ、僕はグリーン...背中にThe Butonを忍ばせた60/40パーカを着て、tascoのビノキュラーとカメラバッグ、三脚をOUTBACKに積み込んで...今日の野遊びはバードウォッチング(爆笑)。湖や池の畔に座ってコーヒーを飲んだりしながらのんびりピクニック&バードウォッチングを楽しもうという作戦だ。

『これなら足の爪も指先の切り傷も痛まないよね(笑)』

まずは、近所の公園の中央にある小さな池へ。“白レンズ”つき一眼レフを頑強な三脚で構えてる本格的な野鳥写真マニアの方がいたりして期待したものの、僕らが池のそばに着いて5分もしないうちに、遠足の幼稚園児たちに取り囲まれて野鳥観察出来る状況ではなくなって退散(涙)

しょうがないので、僕が先日から通ってる仕事場横の池へ。池のふちにOUTBACKを停める。僕が運転席、ともちゃんがリアシート右側に座って窓を全開にする。
『キャー!カルガモぉ〜!カワイイぃ〜!』ヲイヲイ、静かにしろって!
でも心配はご無用。カルガモたちはともちゃんの大声なんて全く意に介さず...というよりそれ以上大きな声でグァグァグァと鳴きながら僕らのそばで餌をついばんでいる。対岸の森には大柄なアオサギが彫刻のように固まったまま佇んでいる。
『いつもカヌーの時に見てるけど、こんなに近くで観るのは初めてぇ〜!』
ともちゃん大興奮(苦笑)


CLICK

ほどなくして右から左へ青い矢のようなものが飛び去る。カワセミ!すぐに森の中に姿を消す。
『こんな場所でカワセミが観られただけでもう満足かも!』
ともちゃん大興奮2(苦笑2)

しばらくはカワセミが姿を現さなかったので、一旦池を離れコンビニでホットコーヒーとおやつのバームクーヘンを買い込んで再び池へと戻る。

クルマを停めてすぐ、再び青い矢が対岸から僕らの方へ。おおっ、カワセミ(♀)!しかも僕らからほんの4〜5mの枝に留まって、こちらをチラチラ見ている。しばらくして彼女は池へと飛び立ち水面から1mほどで20秒ほどホバリング、水面に向かって矢のようにダイブ!見事小魚を銜えて対岸の枝へ。小魚を枝に何度か打ち付けて弱らせ、丸呑みする様子を全て観察することが出来た。
『スゴいぃ〜!スゴ過ぎるっちゃ!』
ともちゃん、小倉弁で大興奮3(苦笑3)


洋食屋さんの松阪牛ハンバーグ

こ、これが丼っすか?

その後も10分おきぐらいに現れるカワセミ。見つけるのはいつもともちゃん。さすがは“野生の眼を持つオンナ”どんなに木立の陰に隠れていてもすぐ『あそこにいるっ!』って発見してしまうのだ。すげぇ〜!

『ワタシはレンズ、アナタはカメラよね。』

意味が解らないのですが...(笑)

その後もコーヒーを飲んだりバームクーヘンを食べたりしてバードウォッチングを楽しむ。カワセミは僕らが安全であることを理解したのか、だんだんと僕らのすぐそばまでやってきて、その美しく愛らしい姿を僕らに見せてくれる。


様々な表情を見せる鳥たちCLICK

こうして約2時間のバードウォッチングを楽しんだ後、ちょっと足を伸ばして松阪の洋食屋さんでランチ。ともちゃんは「松阪牛ハンバーグステーキ」僕は「松阪牛丼」とちょっと豪華なランチを楽しみ、その後ともちゃんの希望で近くの写真専門店へ。
『この双眼鏡じゃ物足りんけ、もっと良く見える望遠鏡買うっちゃね!』
ヲイヲイ(笑)

もちろん、その場で買っちゃうことはなくて、NikonだのKowaだののフィールドスコープを物色し、カタログを山のようにもらってご満悦の彼女。おまけにSIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG HSMを彼女に見せて、その必要性を必死で説明する僕(笑)

写真専門店の後は、海岸で海の水鳥を観察し、再び池に戻って日没まで(驚!)カワセミを眺めて、今日のバードウォッチングを終了した次第。

『バードウォッチングってこんなに楽しいものだとは思わなかったわぁ。今日はたまたま観られたけど、居ない日もあるんでしょ?何だか釣りとか漁にも似てるわね。』
『あ、いや、アナタのアワビと違って、ココはほぼ100%だけどね...。』
『でもコレって新しい野遊びよね。何だか楽しくなってきちゃった!』
『じゃぁ、本格的に始めてみる?』
『うんうんうん』


池の中央の木でポーズをとるカワセミ

そんなわけで、僕以上にバードウォッチングにハマってしまったともちゃん。家に帰るなりiMacでフィールドスコープ調べまくり(笑)

『あの〜...やっぱり600mmのレンズじゃ大きく撮れないんだよなぁ。SIGMAの1000mm欲しいよなぁ。』
『えっ、あぁ、アレ?いいわよ買えば?』
えっ、マジ?
でも僕はまだ彼女にこのレンズの値段を伝えていないのだけど(苦笑)

*超望遠も少し慣れてきて、今日のような晴天なら600mmも手持ち撮影で充分。1000mmともなると三脚が必要なんだろうなぁ...

 

 

October.2008 MENU

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