FLAME LAYOUT

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

4月25-27日 古座川“プチ”キャラバン(古座川DR&嶽ノ森山登山)

 

 


家族それぞれが新しい一歩を踏み出して、中々一緒に過ごすことが出来なくなった我が家。もちろん、そろそろ親離れ&子離れする年頃ではあるんだけど(遅すぎるぐらい?)、今でも夫婦や親子であると同時に信頼のおける遊び仲間でもある僕ら...やはり家族で過ごす時間は楽しいもの。これまでのようにいつもいつも一緒ってことではなく、互いの予定が合った時には一緒に過ごせたら良いなぁと思うのだ。

そんなわけで本当に久々の紀伊半島キャラバン。Masaのクラブや僕の仕事などの理由で家族全員が揃ったのが20:30ってことで出発は遅くなってしまったけど、予約不要の“走る別荘”ダッちゃんのおかげで時間を気にせず出発出来るのが有り難い。Masaがフラメンコギターの先生からいただいたフラメンコギターの名手たちのCDをBGMにみんなでワイワイとお喋りしつつ国道42号線をひたすら南下する。(開通したばかりの新宮那智道路(無料!)で30分ほど早くなった)

23:55...あと5分で日付けが変わるというタイミングで、いつもの少女峰前・月野瀬のパーキングに到着。半袖のTシャツだとちょっと寒いけど、満天の星空と少女峰のシルエットが素晴らしく美しいので、川べりに座ってのんびりビールを飲んでいます。良い夜だぁ...

 



少女峰で朝を迎える

 

4/26 古座川ダウンリバー(一枚岩〜月野瀬 12.33km)

昨夜は“紀伊半島キャラバン”って書いたけど、今年のGWはこの週末だけしか家族が揃わない短いGWホリデーなので、“キャラバン”ではなく月野瀬・少女峰前をベースキャンプにして短期集中で古座川を遊び尽くすのだ。そんなわけで、古座川野遊び第一弾は古座川ダウンリバー。数日前の雨のおかげで水位アップの古座川(但し、そのぶん透明度は相当落ちているけど)を一枚岩前からベースキャンプまで12kmカヌーで下ろうという計画だ。


HUNTERを運ぶMasa

一枚岩からDRスタート


右に一枚岩、左後方に嶽ノ森山・上ノ峰をバックに漕ぎ出すMasa

少女峰を眩しく照らす朝の光で目を覚まし、朝食を食べながらのんびりした朝を月野瀬で過ごした僕らは、一枚岩に移動。3艇のカヌーを一枚岩前の河原に下ろし着替えを済ませて10:30ダウンリバースタート。青い空、白い雲、グリーンの川面...一枚岩の目もくらむほどの岩の壁を左手に見ながら、かなりのスピードで流れる古座川に漕ぎ出す。先頭はともちゃん&AzuのPATHFINDER、続いてMasaのHUNTER、最後に僕のCAMPERの3艇がグリーンに輝く川面を進んで行く。


Kozagawa Greenに映えるOld Town Red

至近距離を舞うトビにあいさつ

久々の父と息子のツーショット


春の陽光にキラキラ輝く川面


藤の花とAzu

春爛漫の古座川をゆく

まもなく相瀬橋直下の0.5級の瀬。いつもなら細く浅い流れにカヌーのボトムをガンガンヒットさせる場面だけど、水量たっぷりで“どうぞ、どこでもお通り下さい!”状態。その後も水深を気に留める必要はなく、本流に乗っかっているだけでカヌーはどんどん下流へと運ばれていく。


美しい森、清冽な川、赤いカヌー


たっぷりとした水量で滔々と流れる古座川

6kmポイント・鶴川橋で初めての休憩。川に沿って道路が走り“お花摘み”が難しい女性陣にとって、ここ「一雨のつくし」前の公衆トイレは非常に有り難い(笑)。鶴川橋で30分ほどゆっくりした後、再びダウンリバーを続ける。いつものように鶴川橋の河原を過ぎた辺りから“古座川名物”の向かい風が吹き始めるけど、すっかりパワフルになった僕ら家族にはノープロブレム!帽子を飛ばされるような向かい風をモノともせず、大柳橋をくぐって明神中学校前の河原までガシガシ漕いでランチタイムとする。


美しい藤の花が随所に

0.5級の瀬でバウを浮かせるHUNTER

シラサギたちとランデブー

いつも通りのおにぎり&豚汁のランチ、そして温かいコーヒーを楽しんだ後、平日の疲れが出たMasaは河原でお昼寝。盛大なイビキをたてて気持良さそう。そしてAzuは...シュノーケリングマスクを着けて水中観察の開始!?

川の中を覗き始めてほんの数秒。
『ガガ、ガガァ、ゲガガゲギ!ゴゴギガゲガガゲギガギグゥ〜!』
(*ママ、ママぁ、テナガエビ!大きなテナガエビがいるぅ〜!)
『えっ、ウソウソ、どこどこ?』ともちゃんもマスクを着けて川に入っていく。


立ち上がって瀬をスカウティング

昼寝するMasa

水中の“超特大&真っ黒な”テナガエビに夢中の母娘

君らも好きねぇ〜(苦笑)

『グゴォ〜!ゴンガガビガ、ヅガバゲガゲガギガァ!』
(*くっそ〜!こんな網じゃ捕まえられないわぁ!)
エビ網を持ってこなかったことを悔いつつ、それでも魚用の大きなタモを水中で振り回す母娘なのだ。

当然ながらそんな道具ではテナガエビは捕まらず、母と娘は悔しさに身を震わせ(寒さのせいかも?...笑)、漁場...じゃなく明神中学前の河原に後ろ髪を引かれつつダウンリバー午後の部スタート。


茂みの野鳥たちの観察に余念がないガールズ

沈下橋を進むMasa

wanちゃん岩

スタートして間もなく、増水で崩壊するも解体を免れた沈下橋をくぐり、小川との合流点へと進む。ここで清冽な小川の流れが加わることで少しだけ透明度を回復した古座川(それでも本来の美しさとは程遠いけど...)は相変わらず快適なスピードで僕らを下流へと運んでくれる。


長い航跡を残し進むMasa on HUNTER


増水で透明度が今イチなのが残念


紀伊半島の濃い自然を満喫しながら下る

ダウンリバー中も水中を探索し続けるAzu

間もなく正面に少女峰が見えてくる。ゴールまでもうわずかだ。ここで僕の前を行くPATHとHUNTERの2艇がパドルを使った水掛けバトルを開始。ヲイヲイ、ここまできてズブ濡れになるかぁ!?

でも実に楽しそうに戯れ合ってるともちゃんとMasaを見ていると、ま、いっかって黙認する。


母と息子の「水掛けバトルdeパドル」開始!(迷惑そうなAzu)


いじめっ子スマイルのMasa


距離のMasaと...

量のともちゃん(笑)

14:30ゴール。漕行距離12.33km、漕行時間2:00ジャスト、停止時間2:11、平均時速6.16km/hのプチダウンリバーだった。(河原で遊び過ぎ!...笑)

ゴールするなり古座川タクシーに電話。川で漁に励む母と娘を残し、僕とMasaのふたりでタクシーに乗って一枚岩までダッちゃんを取りに戻る。ダッちゃんで月野瀬に戻ると...ともちゃん&Azuの手で積荷だけではなく3艇のカヌーまでもが駐車場まで運び上げてあって...感激だ。


ダウンリバーは順調に続き、少女峰にゴール

少女峰前で漁開始前の少女


女性陣の手で運び上げられた3艇のカヌー

ダッちゃんにカヌー&道具を積み込んだ僕らは、古座川沿いにダッちゃんを走らせ、天柱岩上流の美女湯温泉(みめゆおんせん)へ向かう。深い山奥にある湯治場然とした雰囲気、そして無色透明で当然ながら湯船、カラン、シャワー全て掛け流しのお湯はなかなかいい感じだ。


美女湯温泉にて

一枚岩の古座川物産館「鹿鳴館」

一枚岩を眺めながらトルコアイス

一雨のつくしで夕食

温泉の後は一枚岩の古座川物産館「鹿鳴館」に立ち寄って、一枚岩を眺めながら揚げたてのコロコロドーナツとトルコアイスを食べてご主人と古座川について話して寛ぎ、鶴川橋の「一雨のつくし」に移動して夕食。マスターに『あれ、子供たちが大きくなったんで最初違う家族かと思ったわ。』なんて言われて、初めて古座川に来た頃の懐かしい話で盛り上がる。家族で初めてやってきた古座川...闇の中に浮かび上がる不思議な屋台に勇気を出して入ったのが、この一雨のつくしで...

『子供たちも大きくなったけど、お店も大きくなりましたよね!』(笑)


一雨のつくし

ダッちゃんシアターで映画を楽しむ

一雨のつくしで楽しく美味しい夕食を過ごした後は、再び月野瀬に戻ってP泊。

いつの間にか降り出した雨。雨音を聴きながらダッちゃんシアターで映画を楽しむ。

今日の映画は『モーターサイクル・ダイアリー』...旅先の小さな我が家で観る若き日の革命家の旅を描いたロードムービーはとても味わい深い余韻を残してくれた。


今夜も月野瀬でP泊

 

4/27 嶽ノ森山登山へ
 

April.2008 MENU

アンケートにお答えください!

 

_  _  _