6月17日 父と娘の紫陽花サイクリング(大紀町・あじさいの道)
せっかく僕が週末の連休だというのに、クラブの練習に行くMasaとPTA行事でポーセラーツ教室のともちゃん...家族の予定がなかなか合わない。しかも梅雨の真っ最中でお天気もいま一つ。そんなわけで、残された僕とAzuは朝寝(涙)。でも、10:00a.m.に空を見上げると、薄曇りで今すぐ雨が降り出す感じではないし、このまま家でダラダラ過ごしてたらかえって疲れそうな感じがしたし、そういえば最近Azuとふたりっきりで過ごしてなかったので、彼女とふたりでお出掛けすることにする。
そう言えばMamaがふたり目を妊娠し、その子が女の子だと判った時、僕はお年頃の愛娘と腕を組んでデートする自分の姿を想像してムフフフ...とひとりほくそ笑んだ。あれから12年、彼女はすっかり大人っぽくなっちゃって、正直ドキッとする瞬間もあったりする。ま、父親って娘の男性選びのいわば基準ともなる大切な役目を担ってるわけだし、娘に嫌われないよう“リカちゃんのパパ”や“ひみつのアッコちゃんのパパ”みたく素敵なパパでいなくっちゃ!なんて決意したんだけど、結果は“素敵”とは対極にある冴えないダサダサオヤジ(涙)。
ただ、そんな汚らしい中年親父なパパでも『パパとふたりでお出かけすると楽しいから好き!』なんて言ってくれるAzu。もうそんなことを目をじっと見つめて言われちゃうと可愛くて仕方ない。『目に入れても痛くないでしょ?(笑)』あ、いや、この前Azuの指が目に入ったら痛かったけど(笑)。
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