ゆったりと岩風呂に肩までつかってのんびりしていると、自分の足がみるみる汚れてゆく!!ん?何じゃこりゃ!軽く白濁してるのかと思ってたお湯、実は濁っているのではなく、1mm程度の浮遊物だらけなのだ!
つまり僕の足は汚れているのではなく、その浮遊物がどんどん堆積している...こんなの初めて!ってなスッバラシイお湯に入って疲れを癒すと、もう後は寝るだけってな気分になった僕らは、その後の計画を全てキャンセル。早めに夕食を済ませた僕らは、今夜も道の駅「しなの」に戻ったのだった。
早い時間からベッドを展開し、シュラフにくるまってゴロゴロする僕ら。上段ベッドで爆睡状態のMamaの寝顔を見てクスクス笑いつつ、僕ら3人は“ダッちゃんシアター”でとてもオシャレで可愛い映画「猫のミヌース」を観て一家団欒。オランダで最も愛される作家といわれる児童文学者シュミットの同名小説を映画化したもので、こういうほのぼの系がダッちゃんシアターにはぴったり。(ちなみに今回用意したもう一本のDVDはウィル=スミスの『HITCH(邦題“最後の恋のはじめ方”こっちは小6の娘と観るのにいい映画!...笑)
ま、そんなわけで...今夜もまたビールが美味しい素敵な夜である。
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