2月3-5日 東瀬戸内海キャラバン
『うちのカヤック、akiちゃんちで預かってくれるかな?』
にしび〜のひと言で今回のキャラバンは始まった。
にしび〜のカヤック...僕が名付け親でもあるPinkish
Breath=桃色吐息号ことMALIBU
TWOは現在、東かがわ市の野遊び屋で休眠中。先月にしび〜家にお邪魔した時、来シーズンにも紀州の海に浮かべる話が浮上し、我が家で預かる?ってなことになったのだ。もちろん、にしび〜が使わない時は自由に使ってもいいよってことで、去年“なんちゃって”シーカヤッキングに目覚め、マジでオークションでMALIBU
TWOに入札までした我が家にとっては、まさに“渡りにフネ”(笑)。和具シュノーケリングの母船として、九龍島への足としてフル活用は間違いない我が家は喜び勇んで香川の野遊び屋に引き取りに行くことにした次第だ。
野遊び屋といえば、このホームページを始めた頃に知合って宮川をキャンプツーリングしたり、スノーシューの手ほどきを受けたりした、あのごうちゃんこと吉川寛氏の主宰するアウトフィッターカンパニーである。あの頃はただのキャラの濃い南方系のオッサンだった彼(笑)も今やいくつかのマスコミにも連載を持つニッポンを代表するシーカヤックガイドになって、多方面で活躍中。ま、こんなことを書くと『何も出ぇへんで』と笑うだろうけど、僕が無条件でMasaやAzuを預けてもいいな、と思える唯一のガイドでもある。
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