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September.2005 part.4

 

 

 

  

 

 


みんな〜大丈夫よ〜いらっしゃ〜い!ワタシ泳げないんだからぁ〜

 

9月24日 シュノーケリング納めだな...たぶん(宮川・某支流)

無事Azuの運動会も終わって、順延した時のための予備日として休みを作っておいたものの今日は朝から予定なし。Masaは急遽試合になったので朝イチから姿が見えないし、今日はお彼岸だから残った3人で故郷の墓参りに行こうと決める。ただ、墓参りのついで(全くの方向違いだけど...)にちょっと水遊びでもしようか?ってことで、10:30頃から準備を始めて、宮川・某支流へ(笑)。
5月に行って、あまりに淀みきった水質にがっかりして帰ってきて以来、4ヶ月ぶりの宮川・某支流。水質はかなり良くなったとは聞いていたけど、実際にこの目で見るまではかなり不安だったのは事実。でも、家から40分ほどで到着した某支流は近年にない透明度!しかも誰もいない!僕は腰を痛めてるので今日は川に入らないことに決めてたんだけど、この美しい水を見てたら我慢が出来るはずもなく、当たり前のようにウェットに着替えて川へ!


川を独り占めぇ〜!

数年前まではP.F.Dを離さなかったのに...

おっ、あいつトロそう!

ワタシの狙いはエビなのよ

あいにくの曇り空だけど、水温も高くて最高の気分。対岸で漁にはげむMamaの姿がくっきり見える透明度は久々のことだし、群れ泳ぐ魚たちも全く僕らを怖がるそぶりも見せないのでついつい腰痛を忘れて泳いでしまいがちだけど、昨夜の整体の“揉み返し”で痛みが最大級...座ってるのも苦しいほどなので、ほどほどで切り上げてともちゃんが河原に組んでくれたRoll-a-cotにゴロリと横になって、涼やかな秋風に吹かれながらのんびりお昼寝を楽しんだのだった(笑)。


うわっ!こ、この殺気はなんなんだぁ〜!

ランチタイムをはさんで数時間のプチ水遊び。途中、漁協の準会員の赤い腕章をしたお兄ちゃんが現われて少し話したけど、やっぱり今年は去年の台風の影響が大きくて鮎釣りは散々の結果だったらしく、今日も普段なら川に返すような小さなものしか捕れないのだそうだ。ま、我が家は鮎を狙ってるわけじゃなく、ただ魚を追いかけて泳いでるのが楽しいわけなんだけど、確かに以前のような8寸以上の鮎の姿はなく、ちょっと寂しいのは確かである。


街に戻るとフラメンコダンサーと普通の小5ガールなのですが...

MamaとAzuは小魚の群れの中に入ってどんどんとドンコちゃんを捕まえて大喜びでまだまだ遊び足りない感じだったけど、午後2時頃になって伊勢地方にも台風の雲が掛かり始めたのか雨が降り始めたので、今日の水遊びはこのへんでオシマイ。水から上がって家族でスッポンポン着替え(ちっとは羞恥心ってものを持てよ!>女性陣...笑)したあと、そのままお墓参りへと向かう。


もう、今日はバッチリよ!

うひゃひゃひゃ目移りしちゃう!

Mamaの獲物

豚汁とワンタンスープで身体を暖める

我が家のレガシーな場所は、某山脈の分水嶺直下のV字谷の底...まさに“落人”伝説が相応しい場所にあって、それはそれは険しい山道を上がる必要がある。規模は小さいけど、先日訪れた丸山千枚田にも似た棚田はちょうど稲刈りが済んだばかり。トラクターで現われたオジサンと挨拶を交わし墓への山道に入ろうとすると...
『アンタは誰や?ん?アキちゃんかぁ〜!大きゅうなったのう。』
『大きいなりすぎですわ(爆笑)』
故郷はいいもんです(笑)


ヤベェ!ガキの方に狙われちまった!

 

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