CHAPTER 19

 

 

 

1月3日 ブランコを作った。お正月の暇に任せてサンルームにブランコを作った。本当はアメリカ映画によく出てくる背もたれのついた二人掛けの立派なのが良かったんだけど(夫婦や恋人同士でラブラブ、みたいな)、我が家のテラスやサンルームではかなり邪魔になりそうなので公園によくあるタイプにすることに。サンルームには上手い具合に太い梁があるので、そこに2×6材に4ケ所穴を開けた板と伸びの少ないヘンプのロープを組み合わせて、超簡単ブランコの出来上がり!


ブランコってのは人を無邪気
にさせる何かがあるんだなあ。

子供たちが大喜び当然だけど、意外なことに年始のお客様(大人)にも大人気(笑)中には立ち漕ぎする人まで現れて「こりゃイイわ!」発言連発。サイドのロープにワイヤーを通してブラインドカーテンのようにスルスルと梁の高さまで上がる構造にして、カヌーの出し入れなどにも邪魔にならない工夫も。

 


 

1月6日 自転車置場を作った。Azuがブリヂストンのマイメロディ(サンリオのキャラ)自転車を買った上にMaakunのクリスマスプレゼントに新しいMTB(GIANT)を買ったので、我が家の自転車はカヌー用の折り畳みも含めて5台になってしまった。当初はガレージに置いていたのだが、さすがに5台ともなるとクルマの出し入れの邪魔になってしまう。その上、年末には近所で自転車の盗難事件発生!その気になれば誰でも自由に出入りできるガレージに置いておくのは不安な状況なのだ。とは言え、カヌー倉庫はもうこれ以上荷物を入れるわけにもいかず...。

そんな事情で玄関のデッキに自転車を置くことに決める。ここなら門扉を開けないと入れない場所なのでガレージよりは多少は泥棒も入りにくいことだろう。正月休みの最終日、早速MTBラックの製作に取りかかる。平面に並べると場所を取る自転車もMTBのプロショップのように立体的に並べると意外に省スペース。MTBショップの店内やカタログなどを参考にしようと思ったけど、ログハウスに似合うものがないので、またまた得意の(笑)2×4材で設計図なしの現場合わせで作ってみる。ログに穴を開けるのは何となく嫌なのでデッキの手摺をレールにして挟み込むような感じで置くだけのタイプ。MTBの重量が斜めにかかるとしっかりと引っかかって抜けなくなるという、我ながら良いアイデア。

 


 

1月12日 どんどんカヌー部屋化するサンルーム
サンルームで日なたぼっこしてると、どんどんアイデアが湧いてくる(笑)今日は壁に立て掛けてあるものの、しょっちゅう猫のChichoが倒すカヌーのパドルを整理すべく、1×4材を使ってパドルラックを製作。材料に斜めの切れ込みを入れて壁に固定するだけの簡単な構造ながら、使い勝手のよいラックが出来上がった。パドルを載せるということで汚れやすいのでOSMOカラー(天然素材の塗料。我が家の内壁は全てこの塗料を使用)を塗って自然な感じに仕上げた。ウォールライトを点すと意外にもインテリアのアクセントになって良い感じ。

 


 

 

1月30日 庭が庭らしくなってきた。サンルームでのんびりしていると一番目に入るのが「Chichoの額コーナーガーデン」。Mamaがせっせと花を植えているので、だんだん花壇らしくなってきた。ところがそんな庭も夜になると真っ暗(当たり前)せっかくの庭を夜にも楽しみたい...。そこでホームセンターに行ってガーデンライト(ライト3個、15mコード、変圧コントローラ、センサーつき、Marib社-USA製)を購入した。こいつはDC100VをAC12Vに変圧してほのかな明かりを点灯させる低電圧と呼ばれるタイプで、配線を直接地面に埋めても漏電等の危険がなく、フルに点灯しても一ヶ月の電気代が約¥150とローコストなのが魅力。また将来は小さなソーラーパネルとカーバッテリーを直結してインバータなしで簡易太陽光発電が可能という「あとで遊べる」ライトなのだ。しかも、タイマーと照度センサー付きなので暗くなったら点灯→21時に消灯なんて芸当も可能。錆びたトタン板を細工した反射板(遮光板)を取り付けたりしながらライティング効果を楽しむこと数時間、(これがなかなか楽しい。光源の位置によって花壇の印象がガラリと変わるのだ!)自分なりに納得できる仕上がりになった。

 


 

2月20日 ティテーブルを自作する マックルームは我が家の図書館でもあるのだが、マック関連の周辺機器で溢れかえっているパソコンデスクでは本を読んだりお茶するスペースがない。そんなわけでせっかくのソファも猫のChicho専用と化していているのも事実。最近ではMamaや子供達から不満の声が上がり始めたので、読書もできる少し天板が高めのテーブルを自作してみた。いつものようにラッカーで薄めたオイルステンを布で塗込んだあと、荒めのサンドペーパーで軽く擦ってアンティーク風にアレンジ。


パソコンルーム用ティーテーブル

 

 


 

 

3月20日 我が家に新しいMacがやってきた!マックルームにG3と5500の2台のマックを並べて、子供達と一緒に楽しむ...そんな夢が実現する日がやってきた!!(実現が遅れてG3じゃなくG4になってしまったけれど)ただ、これまでのスペースに2台並べるにはちょっとした工夫が必要。座高が低い子供達にもタイピングが可能なようにキーボードとマウススペースを設けるため、パソコンデスクに改造を施す。

もともとこのパソコンデスクはログハウスの余剰材を使った自作なのでこういった改造は簡単なのだが、何度もMaakunを座らせて「人間工学的に」ちょうど良い高さや奥行をチェック。ようやく取付を完了した。本体は汚れる恐れが少ないのでオイルフィニッシュだが、これからは子供達が使用することも考慮し水や汚れに強いラッカー塗料仕上げとし、猫のChichoや時には子供が上ることもあるかもしれないので金属製の筋交いで補強。デスクトップが広がったことでPowerBookを並べてファイルのやりとりをしたり、読書も可能。かなり納得のいく仕上がりだ。

 


 

4月12日 雑誌の取材 

取材の経緯 ハウステンボスから戻った4/5、我が家に一通のFAXが届いた。差出人はログハウスのメーカーB社。どうやら雑誌の取材らしい。ホームページを見たB社のWEB担当者の方が某住宅雑誌Nの「特選輸入住宅」というムックにと我が家を推薦してくれたらしいのだ。「なあ、雑誌の取材だってよ...。」Mamaに話すと彼女は飛び上がるほどビックリして、すかさず「だ、だめよ、絶対断って!」と叫んだ。「この前、M新聞の焚き火の取材の時だって、あなたが『関西版のみの掲載だから誰も見てないって!』って言ったからOKしたのに、掲載日は電話が鳴りっぱなしだったでしょ?恥ずかしいからヤメテ!!」「だけど全国で7万部しか発行されないんだから誰も見てないって。」そんな会話の最中に電話が鳴る。

B社のIさん「FAXを送らせていただいたB社のIと申します。取材の件で...」
僕    「あ、はい是非お受けします。」(笑)

これで決まり!取材は4/12と決まった途端、あんなに嫌がってたMamaが急に腕まくりしてハリキリ始めた。「取材までに家中片付けなくっちゃ!」(...ナニモノだ、おまえ?)その日からのMamaは人が変わったように掃除にガーデニングにとキビキビ働き始めた。ガーデニングに到ってはそれまで「どうして花の咲いたのなんか買うのかしら?値段は高いし、育てる愉しみもないし...」と言いながら絶対手を出さなかった花付き苗まで買いはじめる始末。毎日のように夜遅くまで片付けを続ける我が家を見て実家の母がひとこと...「もしかして夜逃げの準備?」
そんなこんなで必死で片付けようと努力はしてみたものの、我が家には「散らかし盛り」の2人の子供がいるので片付けても片付けても一向に片付かない...そしてトドメは参考までにと買ってきた今回取材を受けるN社のムック「特選輸入住宅」。ページを開いた途端言葉を失う僕ら...「げっ、お城みたいな家ばっかり。」「子供3人もいるのにモデルルームのように片付いてるゾ!」「室内がお花畑のよう!」
ページを開いたまま凍りつくふたり。しばらく動けないままようやく僕が口を開く...「あのさ、この前のFAXに『ライフスタイル』を取材したいって書いてあったよな。」「そうそう、それにこの本は『特選』って書いてあるわ。」「うちは『特選』じゃないんだよ、きっと。」「それじゃ片付けてもあんまり意味ないな?」「そうね。」ということでありのままを取材して頂こうということに決めた。

 

取材当日 と言いつつも当日になると何だか落ち着かない。「や、やっぱりさ、写真を撮りにわざわざ東京から来て頂くわけだし、普段のまんまってのも失礼じゃないか?」「そ、そうね。でも今からじゃ間に合わないんじゃない?」「とりあえず何でもかんでも押し入れに放り込んじゃえ!それと、今から花屋さんで適当な生花買ってくれば?」取材班到着予定時刻20分前になって、こんな会話を交わしてるってのも我ながら呆れ果てる。
取材班到着3分前にともちゃんが花屋さんから帰宅(笑)。花瓶に生けてる最中に玄関のベル!「こんにちは!」取材班はN社のライターさんと女性編集者さん、カメラマンさんとログハウスメーカーB社の広報担当者さんの4名。挨拶もそこそこに外観から写真撮影開始。こんな場合オーナーってのは何もすることもなくて、意味もなく愛想笑いを浮かべながらちょこちょこ歩き回るばかり。外観の次は室内撮影へ。

N社のライターさん「どこか、写しちゃいけない部分ってありますか?」
僕 「押し入れ!開けると雪崩が起きます(笑)」

おおっ、片付いてる!リビング
エントランスから花壇を望む

カメラマンさんはさすがプロだけに露出計で光線の具合を確かめながら真剣な表情で一枚一枚慎重に撮影していく。そんな中で僕が注目していたのは、カメラマンさんの指示。「そこのバケツもう少し左へ!」「そのお花隠しちゃいましょうか?」はっきり言って我が家はインテリアコーディネーター等のプロの手は入っていない。インテリアの勉強なんて全くしたこともないズブの素人の僕らはまるっきり自分の感覚を頼りにインテリアを形作ってきた(しかも多くの家具は手作りだったりする)だけに、専門家がいかに演出をするか非常に興味があるのだ。(もちろん僕らに気を遣って「何なのこのインテリア。最悪!」とまでは言われないだろうけど)
そんな中、B社のIさんとN社のライターさんはサンルームにこもって出てこない。「いいっすねえ、ココ!」「カヌーイストにゃ、たまらんですよ!」聞けば、なんとIさんはカヌーイスト。「マッドリバー持ってるんですよ。」「へえ、もしかしてエクスプローラーのサンドベージュだったりして?」「大当たり!!」完全に僕と趣味が同じ(笑)そこですかさずN社のライターさん。「これだけの道具が羨ましい!」「いやあ、ついつい買っちゃうんですよね。子供の頃ってアウトドア道具が今よりずっと高くて...。」「コールマンなんて高嶺の花でしたよね。」「そうそう!カタログ擦り切れるほど眺めて、でもそれでも買えなくてね。」「それで大人になったら欲しい欲しい病になっちゃって。」(声を合わせて)「嫁さんには解ってもらえない!!」緊張してたのがバカみたいなほど、趣味が同じ。同好の輩ばかりと判れば、あとは話が早い。会話が録音されてるのも忘れて大半がアウトドア談義になってしまった(笑)
取材は3時間ほどで終了。これまでログハウスの施工に直接関わらないB社はとても遠い存在に感じていたのだけれど、(窓口は地方の工務店が行うため)Iさんと話すうち、ますますB社が好きになってしまった。もちろん業界最大手のB社だけに多種多様な顧客がいるわけで、100%の顧客が満足しているわけではないだろう(実際B社とのトラブルを公表してるサイトもある)。でも彼のような人がいる限りB社は安泰かな?なんて思わせるほどログハウス好きの気持ちが良く判っている気持ちの良い人であった。

 


 

4月20日 サンル−ムのテーブルセット サンルームで過ごすことが多くなった。ティタイムだけではなく夕食もここで食べると雰囲気が変わってなんとなく食欲が増すのだ(笑)そんな時、近所のホームセンターのバーゲンでガーデンテーブルセットをゲット!幅120cmのオーバルテーブル、ベンチ1脚、チェア2脚全部セットで¥16000はかなりお買得。しかも本来アウトドア用だけに防水、耐紫外線対策は万全。大きさもちょっとしたダイニングセット並みなので本格的に使えそう。また、そのまま庭に出せばでBBQにも使えるから便利かも。

 


 

 

5月5日 灼熱地獄 春本番、我が家のサンルームはすでに灼熱地獄。早急にサンシェ−ドの取り付けをしなければならないのだが、先日のカーテン屋さんの見積りでは手動式で20万円オーバー!電動式となると50万円!!ナンボなんでもちょっと予算オーバーなので今のところ実現の見込みはない。(東洋エクステリアのエクシオ−ル専用の外側に取り付けるサンシェードを現在問い合わせ中。)しょうがないのでちょっとカッコ悪いけどパラソルを立てて陽射しを防ぐことにしたのだが、意外にこれが感じが良い。まるでオープンカフェのような雰囲気で、思わず今日のランチはここで楽しむことに決定。高価なサンシェードは必要ないかもね。

 


 

 

5月14日 お手入れ見学会 我が家のログハウスを建ててくれたT建築から「お手入れ見学会」の案内が届く。今回はハンドカットモデルのメンテナンスを中心にレクチャーしていただけるとのことだが、塗装やセトリングボルトについてはうちのマシンカットにも参考になると思われるので、新しいモデルハウスを見学がてら出かけることに決める。今日はMamaはバレーボールの試合なので、僕と子供達のみ。モデルハウスに着くと、以前にはなかったドームハウスが!なにしろ目新しいので子供達はドームハウスへ一目散(笑)30ftタイプ(約9m)なのだけれど、室内は想像を絶する広さだ。しかもモデルハウスということで仕切り壁はないし、家具も少ないので余計に広く見えるのだ。天井にはシーリングファンが回ってて、とても非日常的な空間だ。


ドームハウスの前で

メンテナンスのため足場の組まれたハンドカット

ただ、やっぱり気になったのは音の反射。ロフトにいても階下の小声が耳もとに聞こえてきたり、実際の音源と聞こえる方向が違ったりして変な気分。また壁が球形でロフトへの階段が螺旋階段だからか、足下がクラクラする。確かに面白いのだけれど毎日の生活を、となると僕は辛いのかもしれない。
ところで肝心のお手入れ見学会だが、築2年のハンドカットログハウスを実際に使って、古い塗料の落とし方に始まり、チンキング材の充填方法、塗装の注意点、セトリングボルトの増し締めのコツなど、かなり参考になった。それにしてもT建築の専務さんが僕らのことをしっかり覚えてくれてて説明のなかで「マシンカットの場合は...」という感じで注釈を入れてくれたのは驚き。専務さんの話では、7月には我が家も一年目を迎えるので、一度点検に来てくれるそうだ。ログハウスにとってメンテナンスは非常に重要なだけに本当に有意義な一日であった。

 


 

5月30日 灼熱地獄対策 5月に入ってからというものサンルームは連日灼熱地獄。ログハウスの大屋根の東側に位置するため午後の西日は避けられるものの、直射日光を浴びる午前9時〜午後1時は屋内温度計が35℃を超える(!)
5月でこれじゃ真夏はどうなっちゃうの?ってなわけで、ログハウス本体の時にお世話になったカーテン屋さんに室内側に取り付けるサンシェードを見積りしてもらったところ、幅3m奥行4mと大型のため手動開閉タイプで¥250000、電動ともなると¥600000という数字が出てびっくり!

しかも室内に取り付けるサンシェードは直射日光を避けることはできても熱の「こもり」は避けられない。そんなわけで、再びインターネットで我が家に適した日除けを捜しまわること1ヵ月。ついに発見したのが東洋エクステリア社のサンルーム「エクシオール」シリーズ専用日除け。透明ポリカーボネイトの屋根材の外側に取り付けるタイプで屋根材との間に12cmの空気層を確保できるので、光だけでなく熱も遮断してくれるスグレモノ。しかも我が家の家計に優しい¥110000という価格も魅力的!
早速メーカーにエクシオ−ルシリ−ズ以外にも取付可能かを確認して(親切にもメーカーさんが見にきてくれたのです。)「自己責任で」取り付けるならOKという結果がでたので、早速部材を取り寄せ取り付けてみた。

補強用の2×6材を垂木に渡して、ポリカの屋根の両端にアルミ製のレールを取り付け(既製品のためサイズ調整が必要)、本体をログハウス本体の軒下に取り付け、ネジは全てコーキングを施して半日ほどで取り付け完了!付属のエクステンションハンドルをクルクル回してサンシェードを広げてみると...

完全に閉めた状態
半分開けた状態

結果は...もう完璧!手動式なので開閉には手間がかかる(お店なんかによくあるオ−ニングテントのようにエクステンションハンドル回すので結構時間がかかる)し、構造上強風時や雨天の際には巻き上げ収納の必要があるなど全自動のオ−ニングに比べると面倒な部分もあるけれど、どんなに日光は強くても室内は全く気温が上がらず、もしかしたら屋根のあるカヌー倉庫部分よりも涼しいのかもしれないほど。「取り付けてよかったね!」と家族全員で満足なのだ。

 


 

6月1日 雑誌掲載! 4月12日に取材を受けた雑誌が発売になった。恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが半分半分なナントも言えない気持ちだ。ただ、実際に見るまでは文章とかを前もって教えていただいてなかったのでドキドキ。「ウソばっかり書いてあったらどうしよう!」「けなされてても、妙に誉められてても嫌だわねえ。」当日、雑誌社からサンプルが送られてくるってわかってても、ついつい本屋に走ってしまう自分が情けなくも可愛い(笑)内容は...是非買って読んでみて下さい(笑)ただ、とにかく感心したのがプロの文章の上手さ、そして写真の美しさと本物以上に広々と写すテクニック。「ひゃあ、これじゃ豪邸みたいだ!!」と夫婦で思わず叫んでしまった(笑)実物を知ってる人は口を揃えて「し、失礼だけど、akiちゃん邸じゃないみたい。ご、ごめん!」

 

 


 

 

10月24日 夢丸取材 B社の広報Iさんの依頼で「輸入住宅と呼べる家」の取材に引き続いて「私が造る家」、B社のキャンペーンモデルのパンフレット、そしてテレビ朝日「トゥナイト!2」の電話取材と我が家への取材が続く。ただの田舎モンの僕には目新しくて楽しい経験だ。

そして今回はログハウス専門誌「夢の丸太小屋に暮らす(=夢丸)」の取材のお話が...。ともちゃんに話すと、もう彼女も慣れたもの。「いやあ、困るわ!」と言いつつも「今度は前みたいにキッチリ片付けなくてもいいわよね。」と既に乗り気(笑)。実際Iさんからメールを頂いてから取材日まで3日ほどしかないので片付ける暇もないけど...。確かに住宅カタログ誌的な「輸入住宅と呼べる家」と比べて「夢丸」はライフスタイルも含めた誌面作りなのでちょっとぐらい散らかって「生活感」を残してるほうが「らしい」んじゃないか、なんて言い訳をしつつ、あんまり片付けもせずに当日を迎えたのだった(笑)

当日は前日までの大雨もあがって、この秋最高の青空。10:00、約束通りB社のIさん、「夢丸」副編集長Mさん、カメラマンさんの3名が到着。挨拶もそこそこにまずは外観の撮影に入る。カメラマンさんに事細かに指示しながらさりげなくインタビューする副編集長さん。彼女はなんと20歳代!聞けば編集長も女性で30歳とか。夢丸といえばログハウス雑誌の老舗、ログハウス界では一流の編集部なのに編集部員はほとんどが20歳代と聞いてびっくりなのだ。(いい歳してフラフラしてる僕は自分が恥ずかしくなってしまう。)

今日はインテリアの記事ということで室内を中心に撮影するとのことだったのに、外観の写真撮影にやたら時間を割いている。聞けば「思ってたより生活感があってイイ感じ」だそうで(涙)。結局午前中は「猫の額ガーデン」と玄関回りの撮影に終始。その間もMさんの雑談取材は続く。取材班の昼食は外に食べに行くつもりだったらしいけど、ともちゃんがハヤシライスを大なべで作ってくれたのでみんなで食卓を囲むことにする。

昼食後は室内撮影。我が家のリビングにはカメラのシャッター音と僕らの笑い声が響く。「こんなに楽しい取材なら大歓迎だよね。」そういう僕の言葉にともちゃんも頷く。結局4:30までの取材で使ったフィルムは36枚フィルムで15本(!)「それでは長い間ありがとうございました。」「いえいえ、どういたしまして!」玄関先でそんな話しをしていたら、カメラマンさんが「おっとイイ感じ」と一旦片付けた道具を再び取り出して、夕暮れ時のログハウスをカメラに収め始めた(笑)僕も調子に乗って500Wの投光器でログハウスをライトアップ(笑)そんな調子で夢丸取材は終わったのだった。


夢丸2001年1月号好評発売中


 

 

11月11日 クリスマスツリ−の飾り付け 今日は早々とクリスマスツリーの飾り付け。友人Uの山にて樅の木を伐採してきたのだ!以前からUが「クリスマスツリーにぴったりの樅の木を発見!」という情報をメールしてくれてて、今日はイモ掘りにお邪魔したついでに山に行くことになった。植林された針葉樹林と雑木林がパッチワークのような対比を見せる晩秋の林道を素晴らしい景色を眺めたりUオススメの渓流の水をペットボトルで汲んだりしながら30分ほど走って、標高750mのとある山に到着。Uと僕は奥様方や子供達を林道に残し、急峻な山に入る。「あれなんか、どう?」「ええねえ。」山には遠目にもわかるほど太く大きな樅の親木のそばにはツリーに使うのに手頃な幼木が何本も生えていて、その中で形がそれらしいものを伐採することにする。「山の神様ごめんなさい。」友人Uはそうひとこと呟いて樅の幼木にノコギリを入れる。(先月、Maakunが上陸ポイントのない三瀬谷ダム湖でカヌーからオシッコする時に『川の神様ゴメンナサイ』というべきところを『川のホトケサマ、ゴメンナサイ』と言ってカヌーから転落するほど大爆笑したのを思い出した(笑)。)


カワイイ樅の木発見!

我が家のクリスマスツリー

伐採した樅の木は大きく張り出している枝をロープで束ねた後、無理矢理ディズカバリ−のルーフに積込む。あたりが暗くなってるからいいものの、屋根の上に樅の木を積んで高速道路を疾走するクルマってのも見た人は驚くだろうなあ(笑)。

次の日、僕らはホームセンター&トイザらスへ。もうすでにクリスマスムード満点の店内で200球・26mの電飾を購入。(点滅するとちょっと子供っぽいので点滅しないクリア単色のものを選択。)家に帰って樅の木をテラコッタの大きな鉢に立てて去年の飾り付けを取り付けるとあっという間にクリスマスツリーが完成!去年までの小さなベンジャミンのクリスマスツリーに比べて今回のはかなり大きいので、飾りが小さく地味に見えるけど、それがかえって本物の樅の木の存在感を引き立てていい感じだ。玄関に立って家族で大きなツリーを眺めてると、近所の人も見にやってきてちょっと気恥ずかしい。
「ねえねえ、色紙に願いごと書かなくっちゃねえ!」とAzu。「へっ?」...そう、彼女は七夕飾りと勘違いしていたのだった(涙)

でもちょっとクリスマスには早すぎるかな...。

 

 


 

 



 

   
Loghouse plan of a canoeist...
 

 


Thank you !


 

 

 

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