CHAPTER 11

5月2日 ちょっと気が早いけど家具決定! GWで工事は中断。今日は家具選びのため名古屋へ。レジャーに向かう人達とは逆方向なので道路はふだんよりもスムーズ。反対車線のひどい渋滞を尻目に1時間足らずで到着。もちろん家具屋街のパーキングも空いてる。先日下見をしてあったので今日は買うだけということでリビングのカバーリングソファ(アイボリー地にブラウンのパイピング)と来客用&子供用兼用のソファベッド(レッドとベージュ)を2脚を即決!ハンドカットならカントリースタイルが似合うんだろうけど、うちは住宅仕様のマシンカット(しかも角ログ)なのでどっぷりカントリーよりもシンプルで少しモダンな感じの方がいいかなっていう選択基準で選んでみた。帰りにキット家具のお店でパイン材のベンチのキット

*本来店内撮影禁止ですが今回の写真は全てお店の許可を得て撮影しています。

を2脚分購入。このベンチ、本当はハンドメイドの予定だったんだけど、材料費と塗料費だけで¥10000オーバー(涙)キットだとお手軽に作れて¥10000。「キットだと失敗はないのよ。手作りだと、いつかのチェストみたいに家に入らないなんてことがあるかも...。どちらがお買得かよ〜く考えて!」というMamaのお言葉に素直に従うことにする。こと木工に関しては信用がないのだ(笑)家に帰って早速作ってみたところ玄関前のデッキや2階のバルコニーに最適のサイズだった。あとはオイルを布で擦り込めば完成。これで残るはセンターテーブルとTV台のみ。これらはハンドメイド(...またはキットの方が安ければキット家具を使って)で自作するつもりだし、他は全て今あるものを使うので購入の必要はない。本当は雑誌とかに登場するログハウスのように家具まで全てトータルコーディネートしたいんだけど...予算が無い(涙)しほとんどの既存の家具をリフォームして使う予定なのだ。GW後半はダイニングセットの椅子の張り替え(ホームセンターで生地やウレタンを購入済み)やスピーカーキャビネットのパイン材への交換などに取り掛かるつもり。こういう作業は学生時代、築50年のボロアパートを徹底的にリフォームした経験があってお手のもの(笑)少ない予算で最大の効果を!を合い言葉に精一杯やってみようと思う。

 

 


 

5月3日 ドーマー完成。 GWで工事は中断かと思ってたら朝から工事再開。明日からの雨に備えて外壁工事が急ピッチだ。まずはドーマーの外壁貼り。午後からは建具のトリミングや飾り庇の取り付けなどの工事だ。屋内では床板や仕切り壁のカット。最近は室内に入ってなかったんだけど、今日は大工さんとお話ししながら入ってみた。まだ隙間だらけなのにドアを閉めると静か!近くの公園で遊ぶ子供達の歓声も全く聞こえないほどだ。ログ壁とペアガラスの効果なんだろうけど、完成したらもっと静かなんだろうなあって感動した。ログハウスって意外と騒音の大きな市街地に適した建物だったりして(笑)

 


 

5月5日 外壁完成する。 朝から妻壁の板が貼られ外観は全てパイン材で覆われることになった。これでやっとログハウスらしい外観になってきた!窓やドアのトリミングも残すところあとわずかだし、屋根裏に断熱材を入れて天井板を貼る作業も始まった。GWも今日で終わりなので、明日からは外部塗装、床板仕上げ、天井貼り、そしてキッチンやトイレ等水回りの設備機器の設置などが始まるようだ。そんな大工さんの作業を見ながら僕はダイニングの椅子の張り替えに取りかかった。先日も書いたように新しい家だからといって家具まで新調する金銭的余裕は全くない。大部分の家具は最小限の改良(リフォーム)を施して引き続き使っていくつもりだ。そんななかでも一番ひどい状態なのが、結婚と同時に購入後、10年以上もの間使い続けた椅子。

子供達に汚され続け、去年からは猫のChichoの爪研ぎに使われた座面は今やボロボロ。その上ログハウスのインテリアにはちょっと合わない感じだったので、ちょっとクラシックな感じのライトブラウンのレザー貼りにリフォームだ。以前粗大ゴミの山から拾ってきた子供用椅子をリフォームした時に張り替えや塗装の経験があったので、今回は手馴れたもの。古い生地を剥がして、かなりヘタっていたウレタンフォームを、交換追加し、生地の大きさを新しい生地に写し取って、大型のタッカーで張りを持たせながら留めていく。角のRの部分は細かなギャザーを入れて処理...薄汚れたグレーの生地は1時間ほどで4脚とも張り替え完了、見違えるように美しくなったのでした(自画自賛...笑)今度は不粋な黒いスピーカーキャビネットをパイン材に交換(...あるいは塗装)してネットをもう少しビビットな色に変える予定。

 

右:リフォーム前 左:リフォーム後

 


 

5月6日 階段取り付け完了。 2階天井、1階の床板がどんどん貼られていく。床、仕切り壁、天井全てが同じ規格のパイン材なので結構作業ははかどっている様子。リビングの床板をほとんど貼リ終えたので、完成品の形で搬入された階段の取り付けが始まった。階段の下は収納庫が作られるので階段はオープンなタイプではないけど、勾配の緩い一直線の階段は小さな子供のいる我が家にはありがたい仕様だ。(慌て者の我が家の子供たちは以前に何度も階段の最上段から「蒲田行進曲」してるので...)後はこれに手摺を取り付ければ完成となる。


 

5月8日 ついにエクステリア完成。 2階ベランダの手摺の取り付けが始まった。結構隙間が小さいので、子供達の落下の心配もないし、ベランダへの出入り口ドアの部分は幅の広い板が貼ってあるので、道路からの目隠しの効果も期待できそう。我が家は住宅地のど真ん中なので、ある程度道路からの視線を遮らないとベランダでゆっくり寛ぐことができないのです。(1階は低い植え込みでプライバシーを確保できるからいいけど...)
他にもドアの枠や飾りひさしの取り付けも終わったので、これで外装は完成ということになるわけだ。大工さんによれば木工事は明日から1週間の休み。その間に外部の塗装や足場の撤去が行われるとのこと。内装は1階の床板が完成し2階ロフトの天井も半分ぐらい貼られた。木工事が再開すれば仕切り壁や室内建具の取り付けが始まることだろうと思う。

 


 

5月12日 キッチンに床収納が。 木工事は1週間お休みって聞いてたんだけど、今日は何故か大工さんがやってきて作業開始。キッチンの床下収納の取り付けだそうだが、そんなものはカタログにもモデルハウスにもないのだが...。聞いてみると、なんとキッチンと隣接するユニットバスのメンテナンス用の入り口を兼ねてるそうだ。(S社のバスには必要だそう)当然、Mamaは大喜び。
昨日、地元の森林組合にお勤めのご近所のNさん(森や山が好きで一般の会社から組合に転職したんだそう...)にストーブの薪のことで電話。製材する際に出る端材なので杉や檜だけれど軽トラックに一杯で¥1000とのこと。安い!ついでにダッチウエストのスモールコンベクションヒーターFA225についてもレクチャーして頂いたが、触媒付きなので出来れば広葉樹を使った方が良いらしい。(杉や檜だとすぐに触媒が詰まってしまう。何年かに一度、交換が必要だそうだ。)だから昼間は杉や檜を使って、夜間など長時間、じっくり燃やす時は広葉樹を使う方が良いよってアドバイスだった。Nさんも山小屋を建設中で、造成した際に伐採した雑木を多少は分けて頂けるとのこと。だけど絶対的な量が足りないので、やっぱり自分ちの山で最小限の広葉樹を切り出すことに決めて、Nさんにチェーンソー選びを指導してもらう約束をした。(森林組合でチェーンソーを手に入れることが出来るのだそう。目立てやメンテは常駐スタッフがいて安心!)
夜にカタログを届けて下さって、初心者ならドイツのSTIHL社製「020STIHL PRO MINI」がお薦めだということなので購入決定!(えっ?はちまんえん!辛い...)ホントはパワーの小さい電気チェーンソーしか使ったことがない僕としては、エンジンタイプが使いこなせるかちょっと心配だけど...。

 


 

5月14日 ユニットバスと煙突完成。 エクステリアの塗装はなかなか始まらないけど、昨日はユニットバスの細部の工事。窓枠や水栓金具、ライト、そしてMama待望の浴室乾燥機ユニットの取り付けやコーキングなど、2人の職人さんが一日がかりで完成させてくれた。ユニットバスなんて工事用の仮設トイレみたいに一体式のものを据え付けておしまいとばかり思ってたので、作業の複雑さにはちょっと驚きだった。コーキングが乾くまでは絶対ドアを開けないでね!という職人さんとの約束を守って窓から覗く程度にしてたけど、今日は早速入ってみた。木目の壁に白い浴槽やライトが映えて良い感じだし、1坪タイプながら思ってたより広くて使い勝手も良さそうなので安心したのでした。Azuはこれまであまりログハウスに入ろうとしなかったのにお風呂だけは大喜び。浴槽の中に座って「あーちゃんね、ひとりではいれるのよ!」などと言いながらご満悦(笑)確かに洗い場と浴槽の段差が少なくて、小さな子供でも楽みたいだし、至る所に手摺が設置されていて老後も安心かな(笑)
今日は朝からタイル屋さんがやってきて薪ストーブの外部煙突の飾付けだ。足場を外す前に高所作業は済ましておかないと恐怖のカネ勾配の屋根での作業は危険だからね。マシンカットということで乱形の自然石タイプよりも整然とした印象の方が似合うんじゃないかってことでカルチャードブリック(化粧レンガ)を選択。屋根に負担をかけないためにも、ハッキリ言って張りボテなんだけど...。パネル状のレンガ風タイル(INAX製)をセメントでサイディングにはり付けるだけとはいえ、足場が悪い上に30℃を超える暑さの中すごく大変そうだった。でも職人さんたちの努力のおかげで夕方までに完成!イメージ通りの良い感じに仕上がった。煙突は我が家のログハウスのシンボルみたいな思い入れのある部分なので嬉しいなあ...

 


 

5月17日 外部塗装開始。 エクステリアの塗装の準備が始まった。今日は窓ガラスや水切り金具、屋根そして既に防腐処理済みのデッキ等をビニールシートでマスキングする作業だ。明日からの天気はあまり思わしくないようだけど、とりあえず好天を祈るばかり。
屋内では大工さん達が仕切り壁作り。システムバスと洗面所のあたりの壁と建具が完成したようだ。監督さんと久しぶりに会ってダイニングテーブルを置く位置を聞かれた。テーブルだけはシーリングライトではなくペンダントなので、取り付け位置を厳密に決めておかなくてはならないのだ。監督さんの前でMamaとああでもないこうでもないと悩みまくってしまった(笑)。というのもダイニングテーブルの並びにはレンガ造りの薪ストーブの炉台が出来るのでテーブルの置き方がとても重要になってくる。薪ストーブの周囲にはデッキチェアやクッションなどを置いて「くつろぎスペース」を設けたいってことで、ストーブを最優先に考えて配置を決定した。実用より趣味を優先する僕ららしい選択ってところかな(笑)。

それはそうと、昨日から冷蔵庫が息の根を止めた。「勝手に氷」の初代モデルで10年目なんだけど、こんな時に壊れるかぁ〜(涙)モーターを含め3度修理したので、多分今回で寿命が来たのだろう。これから食中毒シーズン(?)を迎えるし、買うしかないんだろうな。今年に入ってからテレビ(購入後1年半・・・修理で復活)に始まり、電子レンジ(10年・・・騙し騙し使用中)、トースター(16年・・・買い替え)、掃除機(12年・・・買い替え)、洗濯機(10年・・・買い替え)、炊飯器(これは故障じゃなくガスから電気への変更)...そして今日は冷蔵庫だなんて悲しすぎる!電気屋さんに聞いたら電化製品は10年目以降に故障が多くなるんだそうだ。結婚当初に買い揃えたものものは全てが10年だからなあ...。このままだと「スイートテンダイアモンド」どころか「スイートテン電化製品」よろしく電化製品を10台買うなんてことになってしまうのかも。あまりにも続く電気製品の故障に悲しさを通り越して笑えてくるって感じ...。アハハハハ...どうなってるんだっ!(怒)


 

 

   

 
その2
次は内装の完成と薪ストーブの話題について

 


 

 

 

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