CHAPTER3

11月23日 修理もいいけど子供部屋も必要だ! 来年、Maa-kunが小学校入学なので学習机を見に行く。机は確かに高いけどなんとか買える金額だ。でも問題はその置き場所!我が家は何しろ部屋数が少ない上に二十数年前に建てられたボロ家なので、どんなに良い机を買っても子供部屋がないから困ってしまうのだ。Maa-kunが生まれた時にも家の増築リフォームを考えたけど、高級車が買えるほどの高額だったので諦めた経緯もあって、あの時は何とか先延ばしできたけど今回は...2年後にはAzuも入学だしなあ。
ってわけで今日は午後から住宅展示場巡り。まずはソ−ラ−ハウスで有名なOMソーラーハウス社の完成見学会へ。モデルハウスじゃないから本当の姿がみられるだろう。結果は暖かさに感激!暖房器具使わずに室温24℃(外気温11℃)ってのはスゴイ。化石燃料使わずに快適だなんてインテリジェントな住宅だなあって感心した。ソーラー発電と雨水利用システムを加えれば、もう無敵って感じですね。システム込みの価格は2500万円也(発電加えると2800万円)。ただ、我が家にするには絶対的な広さが足りない(大きくすると坪単価は下がるけど、総額が上がる)。外観や内装の官能的(?)な魅力にも欠ける気がするし...。う〜ん。
参考までに、お決まりの有名メーカーの総合ハウジングセンターにも足を運ぶけど、入って中が見たいって感じるのがない!でもせっかくだからということでM社の建物に入ると...「なんじゃこりゃ〜!」僕らの生活には縁のなさそうな絢爛豪華な家具や調度品、全自動の電化製品、無垢の高級ドア、最新のセキュリティシステム...いかにも燃費が悪そうな感じだ。客間にはしゃぶしゃぶのディスプレイが!ひえ〜リアルだあ。そのうえ和室の檜の5寸柱をこっそり叩いてみる(スイカじゃないっての)とコンコンって軽い音がする。しゃぶしゃぶだけじゃなく、これもフェイクだ!部屋のつなぎ目も巧妙に隠してあるけど、良く見れば工業製品っぽい感じだし。
見た目は素朴だけどやっぱり地元工務店が建てたO社の家の方が素敵に感じた。結局20軒近くある展示場だけど、ぐるっとひと回りしてギンガマンショー見て帰った。

 


 

 

11月24日自宅ログハウス計画始まる! 展示場なんか見ちゃうと、もう駄目(笑)家に帰ってまずは現実的な話をってことで馴染みの大工さんに倉庫の子供部屋化工事の概算見積りを尋ねる。風呂場の傷みもひどいのでそれも合わせて...即日返事をもらったけど愕然となる。300万円!
「子供部屋プラス最低グレードのユニットバスでこれだから、好みのモノをってことになると片手(500万)は要るなあ。」って言われて意気消沈。でもそんなところでメゲないMama(笑)「直すのに500万円必要なら、そのお金を新しく建てる頭金の一部にしたらどうかしら!」「おっ、それはグッドアイデア!」安直な夫婦(笑)貯金もヘソクリもこの際吐き出して頭金を作り新しい家を建てようか>>>どうせなら夢みたいな家がいいわね!>>>そういえば結婚した時、理想の家の間取り図作ったことがあったっけ。...話が弾む弾む(笑)「実は俺、ログハウスに住みたいんだ。」「また、始まった!カントリーは嫌いよ。いかにもって感じでイヤ。」買えもしないのに時々ログハウスの雑誌「ウッディライフ」や「夢の丸太小屋に暮らす」を10年近く買ってる僕は、夢の家の話になるとすぐにログハウスを語るのでMamaも飽き飽きしてる。住宅地に建つワケないんだよなあ、ログハウス。詳しくは知らないけど2階建ては出来なくてロフトのみだし、隣の家から5m離さなくちゃならないって聞いたし...(それじゃ、9坪の家しか建たない計算だ!)2年程前に取り寄せたカタログを開いて見ると、「私、これ好き!」妻が叫んだ。そこにはあの頃は目にも留めなかったマシンカットのフィンランド製ログハウスの写真が...Mamaがログハウス気に入るなんて珍しいし、早速インターネットで情報収集だあ!ログハウスメーカーのHPに一通り目を通すとどうやら法律が変わったらしいぞ。資料請求のメールを送る。あっそうだ、野宴会のすがPAPAさんなら色々教えて下さるかもしれないなあ。

 


 

11月27日 いきなりモデルログハウスを見に行く! メーカーや知人からのメールを総合すると、住宅地でも条件によってはログハウスを建てられるみたいだ。市役所のHPで防火地域、準防火地域といった地域の地図を見ると、我が家には何の規制もないことが判明した。問い合わせてみると、やっぱりOKとのこと。
昼休みにカタログ眺めてたら急に本物見たくなって、仕事が済んだ17時過ぎに「今から行きます!」って突然電話してB社ログハウスの展示場に行った。真っ暗な山道をひたすら走り続けて、カーブを曲がった瞬間、パッとライトアップされた2軒のログハウスが見える!おおっ、カッコイイ!営業時間を1時間も過ぎているにもかかわらず、全てのモデルハウスをライトアップして、薪ストーブの火も落とさずに待っていてくれた従業員の方々に感激。しかも市街地からクルマで30分近くかかる山の中なのに。その上しつこく質問攻撃する僕にも嫌な顔ひとつせず答えてくれました。
お目当てのログハウスに入ってみると、カタログで見るよりずっと広々してるのにまず驚いた。(スケールを使って大きさを計ってみたらカタログ通りの寸法だった)壁面は僕の理想のハンドカットの丸ログに比べると迫力に欠けるが、これはこれで整然とした機能美を感じる。それにカナダとかの巨大なログハウスならいいだろうけど、ウチみたいな小さい家だと丸ログは圧迫感があるかも。「これってもしかして今の家と間取りが同じじゃない?」Mamaが驚いたようにあまりにもそっくりだ。今の家に2階を載せた感じなのだ。だから新鮮な驚きはないかわりに妙に動きやすい気がする。自分達にとって一番大事な寝室(笑)と子供部屋の位置や広さも適当だし、内装の仕切りはツーバイフォーらしいけどちゃんと厚いログっぽいので出来てるし...。40坪弱(ベランダやデッキを加えても50坪程度)なのに今の家の各部屋を1.5倍の広さにして収納が倍増して部屋数が2つ増える計算になるから不思議。その上2階建てだから土地が有効利用できて2台分のガレージとカヌー小屋もどうにか建てられそうだ。

...ということでMamaが大感激!「カントリースタイルの家具とか買わなくちゃねえ!」おまえはカントリー嫌いじゃなかったのか!(笑)僕以上にMamaが「欲しい欲しい病」にかかったみたい(笑)てなわけで、来週早々、来年の春をめどに本格的に自宅ログハウス化計画始まることになっちゃった。気が早いけど輸入家具のパンフレット見ながら、テーブルとかチェストの自作計画もスタートです。近所の材木屋さんにパイン材を用意してもらって自作すれば安上がりだからね。(カントリースタイルの家具なら簡単に作れそうな感じ...。)資金計画?仮住まい?Chicho?難問は山積みだけどね。

 


 

11月29日 住宅金融公庫で借りる! もうすでにログハウス関係の本が山積み(笑)中には図書館で借りて来た薪ストーブの本まで...「アンデルセン(注:薪ストーブのメーカー)のこのタイプがカッコイイじゃない?」Mamaは薪ストーブとサンルームの増築計画に夢中だ。そんなこと考える前に資金計画を考えろっての(笑)

資金計画といえば、とりあえず自己資金が1/3〜1/2であとは住宅金融公庫で借金になりそう。史上最低金利の2%は魅力的なのでなんとか12/18の申し込み期限までに申し込まなくては!早速書類を揃えてサイン&捺印。必要書類(所得証明、納税証明(3年分)、土地の登記簿謄本)も揃えたし。あとは提出だけだ。

工務店の専務さんが現地調査にやって来た。まだ、建てるかどうか決まってないですよ。なんて口では言ってるけどホントは嬉しい。

 


 

12月4日 ログメーカー決定!(...かな?) オンラインで申し込んだログハウスメーカーのカタログが次々届く。その数18社!みんな魅力的だなあ。特にハンドカットのは憧れてしまう。ただ、自宅となると法律の問題をクリアしてるメーカーのものでないとどうしようもないし、メンテナンスや居住性を考えるとマシンカットに落ち着くよなあ。それと、ログハウスっぽいものほど吹き抜けやロフトが多いから間取りに無駄が多い。ログハウスに効率を求めちゃいけないんだろうけど、最低限の部屋数は必要だし...。それと都会や別荘地なら問題ないんだろうけど、田舎じゃ近くに代理店がないから困ってしまう。とりあえず、代理店(工務店)まで30分以内ってこと、そしてログの魅力には欠けるけど一般住宅としても使えそうなB社とC社に絞り込むことにする。(この前モデルハウスを見たB社にほぼ決まりってことかな。でもC社のモデルハウスも見てから最終決定の予定)ついにここまで来た!

 


 


契約してからプランニング?

 


 

 

 

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