P.F.Dを枕に玉砂利に寝転がると...さらさらと耳に優しい水音、そよそよと吹く秋の乾いた風、時折強まる風がPENTAをパタパタと鳴らして...う〜む、コレはスバラシイ!
寝転がったまま手が届く範囲にフロストバッグと冷たい飲み物を入れたバキュームボトルを置いて、甘いお菓子を摘みながら夫婦で取り留めのない会話を楽しんでいるとついつい時間を忘れてしまう。
『今日はもう宮リバーまででいいよねぇ。』
今日の流速なら河口までの30kmを漕ぐことも余裕でOKだけど、“PENTAリゾート”の快適さにカヌーなんて漕いでるのがバカバカしく感じてしまう僕らなのだ。
|