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February.2005 part.2
 

 


フードに風をはらませてサウスウィングコースをカッ飛ぶMaakun

2月19日 ずぶ濡れ...だけど天国なのだ。 (ヘブンスそのはらスノーワールド)

本音を言うと、今すぐにでも飛んで行きたい気持ちである。今日はオグショーさんに預けてあるダッちゃんの架装が終了する約束の日。但し、ベッドマットの縫製がまさに今日終わるということで、万一届くのが遅れたり上手く合わなくて微調整が必要だったりしてはイケナイので、オグショーさんは引き渡しを明日以降にしてもらいたいとの意向だ。
で、ポッカリ空いた今日の予定。去年までなら相談の余地はなく迷わずスキーの準備を始めるところだけど、今年は何かと出費が多くて給料日まで一週間を残してすでにマイナス生活(涙)ということでちょっと迷うところ。次のスキーは数少ないスキーオンリーゲレンデである『木曽福島スキー場』と決めてた我が家。でも『ヘブンスそのはらスノーワールド』から今週末も“会員特典!小学生無料DAY”のお知らせメール、そしてポイントカードが30pointになった我が家は“無料招待券プレゼント”の特典付きってことで、今日は家族4人が¥3000ポッキリで遊べるとなると、ついつい今年3回目のヘブンス行きに心が傾いてしまうのは当然と言えば当然か?(笑)ただ、いくらリーズナブルでも混雑しては意味がないわけだけど「人出の少なさ」という点では、子供無料dayでしかもキティちゃん来場日ってことは、元々お客が少ない日の証拠。お天気は日曜が良さそうなので無料DAY狙いの人は日曜に集中するだろうと言う予測のもと(もちろん我が家はダッちゃんの引取りやPTAのペンキ塗り奉仕作業があるので日曜は行けない)最後は子供達に『天気が悪いけど風がなくてリフト待ちゼロ』と『ピーカンだけど風があってリフト待ち若干あり』どっちがいい?って尋ねて迷わず前者を選んだことで(今日の予報は午前8時まで雨、そのあと午後3時まで曇りor湿雪1mmで夕方から雨)またまたヘブンスそのはら決行なのである(笑)。

スキーそのものも楽しいけど、最近はいかに人出が少ない日を選んで待ち時間なく楽しむか?をシュミレーションして『よしっ!大当たり!』とか『あ〜残念、外れたぁ〜!』などとか言って大騒ぎするのを一種のゲームのように楽しんでる僕ら(笑)。果たして僕らのシュミレーションは吉と出るか凶と出るか?(笑)

目覚めると窓の外は大雨。Discoのルーフに載せたジェットバッグを開けてスキー&ブーツを積み込むんだけども、ほんの10分でジェットバッグの中には雨が溜って雑巾で掻い出す必要があるほど...こんな状況でスキーに行こうという気持ちが全く揺らぐことがない僕は我ながらホントに“好き者”だと思う。
我が家から一番近いスキー場ということでロープウェイの運行開始に合わせると出発は午前6時で充分なんだけども、到着してから少し休憩することを考えて午前5時半のスタート。ワイパーをHiにしても前方視界が確保できない雨の中、クルーズコントロールを100km/h+αにセットして、あとはDisco任せで高速をひた走る。


iPodをジュークボックスにしてゴキゲンドライブ

東名阪に入るとカーナビとハイウェイラジオが大雪による東名高速の通行止と中央道のチェーン規制を告げている。小牧JCから中央道に入ると電光掲示板に『恵那〜中津川 渋滞9km』の表示。いつもよりもさらに交通量が少ない中央道を走っていると、その情報がガセネタに違いないって気持ちになって、そのまま中央道を進むことになる。一応直前のPAでトイレブレイクを済ませて恵那 ICを通過...すると、いきなり前方にテールランプの赤い列(涙)。カーナビは通過に30分を要すると表示してるけど、30分経って進んだのはほんの数百m...完全に中央道は長〜い有料駐車場状態と化してしまってる。交通情報を信じて恵那で下道に降りればよかった!って思っても後の祭り(高速から時折見える県道もかなりの渋滞なのでどっちもどっちだったろけど)。この時点で時計は7時を回ってるけど、どっちみちゴンドラは8時まで動かないんだからスキー場の駐車場で休憩するか“中央道大駐車場”で休憩するかの違いだからまっ、いいっか!...そう思えるのは心に余裕がある今日ならでは。『別にいいじゃないの?このまま何時間も動かなかったとしても、誰かと約束してるワケじゃなし。何ならスキーせずに温泉だけ入って帰ってきても良いわけだろ?』(Maakun)『今年は美濃方面にスキーに行かないから渋滞知らずだったでしょ?あまりにスムーズ過ぎて怖いぐらいだったし...東京の人ってこんなの当たり前みたいよ。』(Mama)『アイちゃん(iPod)の音楽が全部終わるまでに着けばいい!』(Azu)と渋滞にもメゲない我が家だ(笑)


僕らを乗せたゴンドラが雲の上に浮上!

結局、中津川まで一時間半を要し、ヘブンスに着いたのは8:30過ぎ。ところが!僕らのDiscoはロープウェイ乗り場に面した第一駐車場にスムーズイン(笑)。
僕らのシュミレーション通り、今日の人出はかなり少ないみたいで先客はクルマ30台ほど!手早く着替えを済ませ小雨の降る山麓駅からロープウェイで山上駅へ。

乗り込んだ時、ゴンドラの窓は霧(雲?)で視界ゼロだったけど、中間点を過ぎたあたりで雲の上に浮上!雲海を下に見ながらまさに“ヘブンス”って感じのゴキゲンな景色が楽しめる。標高800mから1400mへの600mの空中散歩を楽しんで、僕らはスノーワールドに到着。
今日で7〜8回目のヘブンスだけど、史上最高に空いている。

昨日から20cmほど新たに積もった雪は、気温が高いこともあってかなり重い感じだけれども、僕らは雪質をどうこう言えるレベルにないので目をつぶってエンジェルコースを滑ってセンターハウス前へ。

いつもなら、まずは足慣らしを兼ねて第七ペアリフトで斜度が比較的緩いサウスウイング後半部を2〜3度滑るんだけど、今日はAzuの希望もあっていきなりクワッドリフトで山頂に向かいパノラマコースで足慣らし。山頂に着くと、やっぱり今日も雲の上。晴天で南アルプスを一望!ってのも良いけど、今日のように雲海に山の頂きがポツリポツリと浮かぶ様もそれはそれで素晴らしい。そんな素晴らしい光景とは裏腹に今日のパノラマコースはゲレンデが重い新雪に覆われて、全くもって滑りづらい。朝からここで滑ったスキーヤーがかき分けた雪が不規則に溜って、変なモーグル状態になり、やたらブレーキになってしまうのだ。家族全員に不評だったので、第3ペアリフトでサウスウィングコースへと場所を移す。サウスウィングコースは最大斜度30°とこのスキー場で最も上級者向けと言えるコース。リフトを降り立つとコースのスタートポイントに初級者に林道コースへの迂回を促す黄色い看板が立ってたりして笑える。


クワッドリフトでいきなりパノラマコースへ

パノラマコースからの景色はいつも素晴らしい

ワタシは初心者だけど迂回しないも〜ん!

でも、決してカッコよくは滑れないけど、先々週の車山高原でそれなりに斜度への恐怖が消えた僕らは迷わずサウスウィングコースへ。『ヒャッホ〜!』メソメソAzuが歓声を上げてまっ先に飛び込んでゆく。


昨夜降った重い雪でコースはどこもこんな状態

パノラマコース同様に重い新雪がコース覆っているけど、さすがにここは上手なスキーヤーが滑ってるコースだけに、“なんちゃって”モーグルコースよろしく雪のコブが規則的に並んでいてリズムカルにターンすることを意識すればかなり気持ちよく滑ることが出来る。Maakunと僕はコブをひとつづつ捉えてターン。Mamaはコブを2つおき、Azuは3つおきにターンして転倒も停止もなく4人が揃って滑り降りることが出来た。僕が追い付くなりAzuが鼻の穴をおっ広げて『楽し〜い!ワタシ、ずっとここで練習したいっ!』と豪語したのには笑ってしまったけど、雪が重くてさほどスピードが出ないこともあって、今日のサウスウィングは我が家のレベルにちょうど良いみたいなので、それからランチを挿んで連続25本をここで楽しむことになった。


サウスウィングを『チョッカッコォ〜!』なAzu(それは斜滑降と言います)

ただ、快適とは言っても斜度はそれなりにあるので、モーグルを見誤ると...コブを乗り越えて大きくジャンプ→次のコブにスキーが突き刺さる→大転倒ということは頻繁に起きる。調子が出てきてちょっとスピードを上げた時、僕がまさにこのパターンで転倒!見ていたMaakunによれば『まるでマット運動のお手本みたいに惚れ惚れするよな』前転 をキメたらしく、しかも1回転で止らずに3回転!しかも着地もキマってそのまま滑走再開という“曲芸”のようなオマケ付き(笑)。『Papa、コケた瞬間にビビって身体縮めただろ?それでスケートのスピンみたく回転速度が上がったんだよ、きっと。』親の失敗を事細かに分析するな、ボケ!
重い雪のサウスウィングコースを休憩なしの連続滑走してると、さすがに太腿が悲鳴を上げ始め、MamaとAzuは『ウサギさんと遊んでくるっ!』と言い残して戦線離脱。


Maakunちょっと飛ばし過ぎ!(サウスウィング)

ウサギと戯れた後、彼女たちはセンターハウスのレストランでアフタヌーンティタイムなんかを楽しんだりして(正午過ぎのレストランでティータイムを楽しめるってことが今日のガラ空き状態の何よりの証拠だよなぁ...)一時間以上戻って来なかったんだけども、サウスウィングのコブとの格闘が面白くてもう“ヤメられない止らないかぁ〜っぱえびせん♪”状態に陥っている僕とMaakunは憑りつかれたように滑り続ける。


『もう少し視線を遠くに!』『今日はコブがあって無理だよ!』

『めちゃ、面白いよなぁ〜!何だか今日だけですごく上手くなった気がする!』とMaakun。
これまでのフラットなバーンでは特に理由もなく気まぐれでターンしてた(この場合のターンはただスピードを殺す目的でしかない)けど、今日のコブ斜面の場合は、雪面を目で見て瞬間に判断して狙ったタイミングでターンに入らないとコブを乗り越えて吹っ飛ばされてしまう。
そこで、これまでだとさほど必要性がなかったポール(ストック)を突くポイントやタイミングもかなりシビアになってきたのか、それまで身体の真横でテキトーに突いてたものが、まるでボクサーのファイティングポーズのような前気味の位置で構え、“前さばき”的に力強くリズミカルに使うようになっただけでフォームがピリッとキマった感じに見える。

ま、今日は雪が重くてさほどスピードが出ないから思い切って突っ込んで行けるわけなんだけども、それでも時折山側の手が雪面に擦るほど身体を大きくリーンさせてカッ飛んで行く様は確かに今日だけでかなり上手になったかも?と思える感じだ(その割にスピードに乗ってないけどね...涙)

一時間ほどサウスウィングを滑り続けた頃、やっとのことでMamaとAzuが復帰し4人でクワッドに乗って山頂へ。
Azuたちは今日初めての林道コースに向うらしいので、Maakunと僕はクワッドの降り場でスキーを外してちょっと休憩...休憩と言ってもじっとしてるはずはなくて、そのまままだ誰の足跡もない新雪に足を踏み入れてリフト降り場のさらに上にある展望台へ“ちょっとだけよ”スノートレッキングだ。
ほんの15mほどの高さを登るだけなのに、スキーブーツだと四苦八苦。普段何気なく履いてるスノーシュー、特に登攀性能に秀れたMSRの威力を痛感させられる瞬間だ。でも、苦労の甲斐あって展望台からの眺めは最高!!恥ずかしながらヤッホー!と叫ばずにいられない気持ち良さなのだ。


『いいねぇ〜ココ!』展望台でゴキゲンなMaakun

スキーだとコケるともれなく痛いけど、新雪はもれなくキモチイイので(笑)Maakunはもう、ヨチヨチ歩きの8ヶ月児に戻った(そう、巨大児だった彼は生後8ケ月で立ち、10ヶ月でスタスタ歩き始めた!...笑)かのようにコケまくりでウハウハ大喜び。展望台の裏側にトレッキングコースの看板を見つけた僕らは今度はスノーシューを担いで来ようね!と男の約束(笑)である。


おおっと!ツボ足でコケまくるMaakunと展望台からの雲海

僕らが展望台から降りてくると、そこへちょうどMama&Azuが上がってきたので4人で並んでパノラマコースを流す。でもやっぱり今日はいま一つ快適じゃないので、ここは一回きりにしてまたまたサウスウィングへと場所を移す。コブを上手く捉えて心の中で『カ・ン・ペ・キ!』と呟く(笑)コース取りが出来るのは3回に1回ぐらいだけど、それでもAzuまでもがメチャ楽しげにコブ斜面を楽しんでる。調子が出て来たしこのままリフトが止るまで滑ろうぜ!僕とMaakunがそう話していると、それまで何とか持ちこたえてた天気が急に悪化し、霧雨がかなり強くなって僕らのウェアを濡らす。Gore-Texの僕や今シーズン新品を買ったばかりのMaakunはともかく、5シーズン26回目の使用となるAzuとMamaのウェアはもはや雨を弾く撥水性はなく(涙)、徐々に中間着に染み込み始める。まずはAzuが寒さを訴え始めたところで今日のスキーを終えることに決めて、さっさと下山することになる。


僕のウェアに降った氷雨と霧に煙るサウスウィングに飛び込んでゆく3人

 

山麓駅に着いた僕らは着替を済ませて“ポイントカード30ptで当たるオーストラリアの旅”の手続きを済ませ(4/20出発!当たるといいなぁ〜!)売店のリフト券のナンバーくじで当たった景品を受け取って、ヘブンスそのはらを後にする。ワイパーをHiにしても良く前が見えないような土砂降りの氷雨の中を、いつもの“メジャーな”昼神温泉ではなく、先々週マジコさんちが行かれた一軒宿の月川温泉へ。


無題(笑)

想像してたよりも立派な月川温泉・野熊ノ庄“月川(gessen)” 。もっと鄙びた感じ(那智天然温泉のような...笑)を想像してたんだけど、それはそれは素敵な宿だ。
まずは冷えた身体を温めるために温泉へザブン!露天風呂はとてもセンスの良い庭師が並べたことが窺える一級の日本庭園でもある岩風呂で、今日のようなお天気の日のために笠が用意されてたりするあたりの心配りが嬉しい。時間的な理由だろうか?全くもって我が家が貸切りの露天風呂。降りしきる雪を愛でながらMaakunとふたり並んで雪景色を眺めていると、さっきまで斜度30°で前方3回転半してた(笑)のがウソのようにまったりした気分になれる。
いつもなら風呂上がりに女性陣を30分以上待つことになる僕らだけど、今日はほぼ同じタイミング・・・つまりそれだけ僕らもお風呂に長く入ってたってことなんだろうけど、とにかく大満足の温泉だ。

ロビーに設えられた洒落たホーロー引きの薪ストーブの前で、僕ら4人はしみじみと幸せを感じつつコーヒー牛乳を飲む。そこでMamaが穏やかな笑みを浮かべて呟く。『はぁ〜、ホント、ココはとっても良い温泉よねぇ。昼神温泉が俗っぽく感じちゃうぐらい...』深く頷く僕ら。
『何て言うのかしら、このさびれた感じが何とも言えないわ。』
へ?あ、あのぉ〜、そばに温泉の従業員さんがいらっしゃるんですが、“さびれた”は不適切な発言じゃないでしょうか?堪らずMaakunが一言助け舟。
『それ言うなら“さびれた”じゃなく“鄙びた”だろうがっ!』
『えっ?ワタシ、“さびれた”なんて言った?あ、あ、違う違う!“鄙びた”って言ったつもりだったのよぉ〜。』
ここですかさずMaakunのツッコミ『あははは、“あっ、パパ、覆面タクシーよ、気を付けて!”に次ぐMamaのおバカ発言だよなぁ〜!』これにはみんな大爆笑(笑)。

間もなく春を迎える雨の休日。渋滞、重い雪、氷雨...スキー場の天候はイマイチだったけれど、イマイチだったから、ずぶ濡れになったからこそ感じられる温泉の有難さ...『今日のシュミレーションは良い意味で大ハズレだよな。』こんな嬉しい誤算があるから、僕らのお出かけ癖はいつまでも治らないのかもしれない。

 

 
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久々のスケートにメチャ楽しそうな僕ら

2月12日 Fire Valleyでスケート!(火の谷温泉スケートリンク)

前にも書いたけど、僕が高校生の頃までは三重県民にとってスケートはかなりメジャーな遊びのひとつだった。県内だけに限っても屋内屋外合わせて4〜5ケ所のスケートリンクがあって、そのどれもがかなり広くて立派な施設だったように記憶している。ところが、3年前久々にスケートに行こうと思ってビックリ!なんと、当時のスケートリンクは全てなくなってしまっていて、残りはファイアーバレー(火の谷温泉)と伊賀市サンピアの2ケ所。そして去年はその2ケ所ともに営業を行わないことになり、三重県のスケートの火は消えてしまったのだった。
ところが!今年はどういう風の吹き回しなのか、その2ケ所ともに営業を再開するということで、早速今日、行ってみることにする。

 


余裕の笑顔を見せるMaakun

Azuも終始笑顔!

こんな風にコケたよ!

スッテンコロリン!

スケートリンク入場料、貸靴、隣接の『火の谷温泉』の入浴券込みで大人¥1580子供¥840と一昨年よりも少しだけ安くなったチケットを買って、貸靴を選んでリンクに立つ。1年2ヶ月ぶりのスケートとは言え、もう身体が覚えているのでスイスイ...のはずだったんだけど、これがもうからっきしダメ(涙)。自己嫌悪に陥るほどにキレを失ってる己の情けないカラダを痛感させられてしまった。まぁ、転けない程度には滑れるんだけど...Mamaと子供たちはまだスケート3回目ってこともあってヨチヨチ歩きからスタートだけども、ヤケに楽しそうで一安心だ。
リンクを見回してみると、上手なのは監視員のオニイチャンぐらいで、ほとんどが初心者。去年の邦和スポーツランドでは黒い練習着に身を包んだ安藤美姫ちゃん(...たぶん)にも会えたのとは大違い。逆にとんでもないコケ方をするので、あまりスピードを出すことは出来ない。


スペアリブを食べて...

午後からも滑りを楽しむ

午前中2時間ほど滑った後は、場内にあるスペアリブレストランでサイズも味もアメリカ〜ンなスペアリブを食べてお腹を満たし、午後の部スタート。ただ、さすがは3連休ということで、午後になるとかなりリンクが混み合って来て、しかも氷の状態が悪く凸凹になってきたので一時間ほど滑って今日のスケートを終えることにする。
隣接の『火の谷温泉』の岩風呂で疲れを癒し、ファイアーバレーを後にする。安近短でお手軽なウィンタースポーツであるスケート...もう少しメジャーになってもいいのかなとは思うんだけどねぇ。

 

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