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June.2003

 

 

 


去りゆく梅雨を惜しんで(?)

6月29日 紫陽花サイクリング(大宮町・サイクリングターミナル)
幼稚園入園とともに買ったAzuの女児向けBridgestone マイメロディ自転車。ところが、結局これに乗ることは全くなくて、彼女のお気に入りはMaakunが3才の時に買った補助輪標準装備のDiamondback Mini Photon。お兄ちゃんが7歳まで使い倒してボロボロのBMXだけど、軽くて乗りやすいのだそうだ。でもちびっこAzuもいまや小学3年生。

16インチではシートポストを最大限伸ばしても膝がハンドルバーに当たるということで、新しい自転車の選定を始めることになる。
そんな中、女の子らしくクラシックな“オシャレ”系の自転車をご所望かと思いきや、彼女の希望はマウンテンバイク!しかも...
『タイヤがゴツくて、フレームが太っとくて、どこでも行けるのがいいの。かごはイヤなの。色は白がいいの。』とかなり具体的(笑)
で、このご希望にピッタンコなバイクを発見、購入することに。その名はSPECIALIZED HOTROCK 24!「スペシャだぜ、スペシャ!」Papaは憧れのブランドに興奮気味だけど、他の三人は「ふ〜ん...」(涙)

AzuのSPECIALIZEDが届いて3日後、今度はMamaが「ワタシモホシイ」などととんでもないことを言い始める。彼女の愛車はPEUGEOTの折り畳み...と言ってもPACIFICやCORIBLIではなく変速機ナシの別ディーラー取り扱いの街乗り。

ペダルをV-TEC並みに最高回転で漕いでも、鼻唄混じりで漕ぐMaakunよりも遅く、最近よく自転車でお出かけする彼女の足は太く丈夫になるばかり...
そこで、今の愛車PEUGEOTをはじめ、使わなくなったアウトドア道具をオークションに出品して費用を捻出し、メデタクMTBを購入することになったのだが...。「私、MTBは嫌よ。だって街で四輪駆動車に乗ってるみたいでカッコ悪いもん。」
...そ、それって僕のこと?とギクリとしながら(かなりヘビーユーザーな方だとは思うけど、それでもLowギアを使うのは月に1度あるかないか...カシータを牽く以外でDiscoでなければならない必然性ははっきり言って...ない。)美辞麗句を並べてMTBを薦める僕だけど、頑固な彼女のオシャレ志向は絶対に揺らぐことはない。

SPECIALIZEDやTREKのカタログには目もくれず、PEUGEOTのママチャリページばかり見てる彼女。「籐かごが似合う自転車しか買わないからね。」騙してSPECIALIZEDに籐かごを取り付けちゃおうかと画策したけど、フロントサスつきにはステイが取り付け不可。「きっと後で『MTBにすれば良かった』なんて後悔するって!」『ないない、ゼェ〜ッタイ、ない!生まれ変わってもプジョ−だもん!』そこまで断言されては僕も根負けし、クラシックな外観に茶色の革サドルのPEUGEOT COM70F(8段変速)をお買い上げ!
あ〜あ、いくらオークションの売れ行き好調とはいえ、自転車をひと月に2台も買っちゃったよっ!(その上、Maakunは2年生の時に買ったGIANT MTX220がすでに小さくなってしまって、中学に入るまでもたない感じなので、Papaのこれまで大切に大切に乗ってきた(...というか保管してきた?)7年モノMTB“TREK 830”がCANNONDALEちゃんやSPECIALIZEDくんに変わるのは今世紀中は無理っぽい...涙)

Maakun's GIANT MTX220(1999)
Papa's Trek 830(1996)

家族全員分の自転車が揃ったら、やはりみんなでサイクリングに行きたいっ!カヌーやキャンプのために紀州へ足繁く通うようになって、はや10年。その道すがら、通るたびに『来年の6月には絶対行こうね!』と言い続けてきた大宮町・あじさいの道にサイクリングコースがあることを知ったことから、急遽行ってみることに決める。

先月、ご近所さんのKさんから戴いたヒッチホウル(クルマのヒッチメンバーに取り付ける荷台。自転車を3台積むことが出来る)にMama,Maakun,Azuの3台を積んで、前日急遽買ってきたINNOのサイクルキャリアアタッチメント(これぞ“泥縄”ってやつですね。)にフロントホイールを外した僕のTREKを積み、普段の“正装”に比べりゃお気楽とは言え、それなりに重装備で出発。
“日置川に比べりゃお隣同然”な大宮町までは約45分のドライブ。木つつき館で左折し瀧原宮の鳥居をくぐってしばらく走ると、宿泊施設、レンタサイクルを完備した大宮町サイクリングターミナルのとっても“歴史ある”建物(笑)が見えて来る。(サイクリングターミナルのサイトはこちら


いつもと違うスタイルのDisco

駐車場にDiscoを停め、キャリアから自転車を下ろし、受付のおばちゃんにコースの概要を尋ねると...『Aコース?子供さん連れじゃ、ちょっと...と言うか絶対無理だわね。上級コースだからね。』えっ?上級コース!?「そ、それって危険って意味ですか?それとも体力的にって意味?」『危なくなないけど、大人で5時間は掛かるから...』おばちゃんに脅かされて、急遽コース予定を風穴往復に変更してとりあえず10:30スタート。


青空の下、コースに出る

標高120mのR42旧道を通り、大滝峡と呼ばれる宮川支流・大内山川渓谷美を眺めつつ、自転車用に広めに採られた道路を行く僕ら。梅雨の中休みの青空のもと吹き抜けるそよ風が頬に心地よい。と・こ・ろ・が!500mも走らないうちに坂道に差し掛かった途端、思うように進まず何度か転倒して膝を擦りむいたAzuがメソメソシクシク泣き出してしまう。「もう、いややもん!」いつものようにバカにしたり叱ったりするMamaとMaakunを先に行かせて、道端に父娘が並んで座って、恒例の“慰めタイム”(笑)でも、今日のAzuは、先週Maakunが全力で投げたブーメランを頭で受け止め、眉を6針縫った直後ということで(しかも抜糸がまだだし)あまり無理させられない事情もあり、僕の言葉も少々ネガティブ方向。ところが「無理ならこのまま帰ってもいいんだぜ。」という言葉に突然泣き止むAzu。


道端にひっそりと咲く花を見るのも自転車ならでは

今が盛り!咲き誇る紫陽花
 

急に立ち上がりMTBに跨がって「帰るのはいやや!パパ、早く行こっ!あじさい見るもん!コウモリ見るんだもん!」この負けず嫌い、誰に似たんでしょう?(笑)

JR紀勢線の踏切を渡ってR42旧道から左折し、道端に咲くカワイイ花々やヘビちゃんなどを観察しながら奥河内川沿いに数キロ走ると、道路の両側に紫陽花の花が目に付くようになる。スタートから1時間、“あじさいの道”の始まりだ。


車両通行止めも自転車だけは適用外“あじさいの道”にて

木陰でひと休み

しばらく進むとガードレールを飲み込むように溢れる色とりどりの紫陽花、あじさい、Hydrangea!十数年前から道路沿いに数キロにわたって植えられた紫陽花の数は10000株以上!しかもこれが全てボランティアの手によるものだというから恐れ入る。聞けば、もともとサイクリングでここを訪れるゲストの目を楽しませようと地元の主婦の皆さんが始めた活動だそうだなのだけど、今や大宮町の初夏の風物詩にもなっているほど。


エアコン吹出し口のような冷風を感じないと
見逃しそうなほど小さな入口

ゲストが多い最近では、休日には散策する観光客のために入口から8.5kmにわたって車両通行止めを実施。でも大宮町公認のサイクリングコースということで、もちろん自転車は通行可。まさに“自転車天国”ともいえるスバラシイ環境だ。
時折自転車を停めて、夏至直後の強い陽射しを避け木陰で木漏れ日のなか飲み物で喉を潤しながら、紫陽花を眺めながらさらに進むこと30分、周囲の空気がひんやりとしたポイントに差しかかる(まるで真夏にデパートの入口の前を通りかかったような感じ?)。
これが“阿曽の風穴”だ。風穴とはここ大宮町・阿曽のカルストに出来た鍾乳洞の別名で、ひんやりした微風が吹き出す幅60cm高さ1mほどの恐いほど小さな穴から中に入ると奥行は15mほど。とても小規模だし立派な鍾乳石があるわけでもないけど、照明が絶妙でちょっとケービング気分を味わうことができる鍾乳洞だった。


風穴の前は天然のエアコン!
涼しくてAzuもゴキゲン。

風穴の中はかなり広々。
浅い地底湖もちゃんとある。



とても良く整備された遊歩道

サイクリングコースを外れて遊歩道へ

風穴から100mほどで、八重谷湧水の休憩所(標高175m WCアリ。何故か女性専用??)に到着。休憩所脇の渓流には木製の橋が架けられ、湧水への雰囲気の良い遊歩道が続く。観光客も少なくて邪魔にならない感じだったので、僕らは自転車を引いて遊歩道へ進む。良く整備された木道は残念ながら滝の前で途絶えたので自転車で湧水まで行くことは叶わなかったけれど、ここは正面の滝と湧水をひいて栽培しているワサビ田を眺められる絶好のランチポイント。


滝のそばでランチ!

MamaのPEUGEOTのフロントキャリアに載せたシアトルスポ−ツ(COM70Fはママチャリらしく、しっかりしたフロントキャリアが標準装備されている。これが、またフロストバッグを載せるのにぴったり!)からおにぎりを出してランチタイムだ(0:30p.m.)。
食べ始めた頃は誰ひとりいない静かな雰囲気だったけど、半時間ほどすると遊歩道を次々と人がやってきて、自転車は迷惑だったかな?とちょっと反省だったけど、最高のランチタイムだったことは間違いない。

半時間ほどを滝の前で過ごした僕らは、再び遊歩道を歩いてサイクリングコースへと戻る。ここからサイクリングターミナルまではず〜っと下り坂。楽でイイな、などと鼻唄まじりで自転車に跨がると...「えっ、パパ、どうして上に行かないのっ!?」Azuが叫ぶ。「ど、どうして、って帰るんだろ?」「帰らないもん!コウモリ見に行くんだもん。」えっ!「Azu、ここからこうもり穴まで行くには峠を越えなくちゃいけないんだ。おばちゃんも言ってただろ?大人でも行けないぐらい大変な道なんだよ。」「ダイジョウブだもん。行けるもん。」「ほら、その看板見てごらん。『落石注意 ここからは上級者コースです』って書いてあるの見える?」紛糾する父と娘の話し合い。

そこでMaakunが理路整然と意見を述べる。「パパ知ってる?落石注意ってのは落ちて来た石に注意しなさいって意味じゃなくて、落ちてる石に注意しなさいって意味なんだよ。落ちて来る石なんか注意しようがないもん(笑)それに、ここから峠まではずっと上り坂なんでしょ?だったらAzuが行けるところまで頑張って、もうダメ!ってところでUターンしたらイイじゃん。上りがキツけりゃキツいほど帰りは楽なんだし。」...ナルホド、おっしゃる通りでございます。


八重谷湧水から先は急傾斜の林道。
1時間以上自転車を押して進む

大人もヘロヘロで汗びっしょり、
でもそれを楽しんでるAzu

そんなわけで、13:00急遽予定を変更して僕らは上級コースへ漕ぎ出す。でもペダルを漕いだのは最初の10分のみ。あとは自転車を押してひたすら急傾斜の林道を登ってゆく。「まだかなぁ?」「空が近くなってる気がする。もう少しだよきっと。」「稜線が途切れてるわ!あそこが峠よきっと。」でも、カーブを曲がる度、新たな稜線が現れ、がっくりしながら、とりあえず上へ上へと足を運ぶ僕ら。そんなことを繰り返すこと十数回、いい加減イヤになるけど、ちびっこAzuが文句も言わずハーハー言いながら頑張ってるのを見ると、帰ろうなんて言えないPapaなのであった。


標高差300mを登り切り、峠に到着!自分の足で登り切った満足感は格別!

 

林道入口から約1時間15分、「やったぁ〜、峠だぁ〜!」急坂もモノともせず僕らを置き去りにしてさっさと先に行ってしまった(しかも、ほとんど自転車から降りずに漕いで!現役の自転車乗りはすごいです。)Maakunの叫びが山びこになって谷間に響き渡る。おもむろに自転車に跨がりハイペースで最後の急坂を登ってゆくAzu。ま、待って、置いてかないで!

14:20、峠に到着!標高は449m。標高90mの大滝峡から360mも登ってきたというわけだ。思わずみんなで健闘を称えつつ記念写真を撮ってしまうほど嬉しい。
ここからこうもり穴まではずっと下り坂。緩めたデイパックと帽子のストラップをキリリと締めて、お待ちかねのダウンヒルの始まりだ!林道出口までは基本的に車両通行止めなのでコース上に対向車が現れることはないのだけれど、地元の林業関係の軽トラは道路交通法の規制を受けないので(うそうそ)、林道に入る可能性も高いということで、僕が少しスピード控え目に先頭を行くことにする。


涼やかな風を切ってダウンヒル!
頑張った人にだけ与えられるご褒美だ!
 


紫陽花が見頃の期間は車両規制が入ってクルマは来ない


ウヒョヒョヒョヒョ!嬉しいのは分るけど
制限速度は守りましょう!

控え目とは言っても標高449mの峠から140mの麓の林道入り口までの3km、平均斜度10%超の下り坂を下るわけであっという間に時速40km近くに達する。全身にまったりと張付いた汗は渓流から吹く涼やかな風があっという間に乾かしてくれる。整備の行き届いた林道はとても走りやすいけれど、崖に面した路面には時折拳大の落石があって肝を冷やす。僕やMaakun、Azuの自転車は“なんちゃって”だとは言え一応MTB。全天候型タイヤを履いてるので、路面に浮いた砂利や砂に足元をすくわれることはないが、ストリートタイヤのMamaのママチャリはズズズ、ザザザと盛大な音を立てて滑っている。峠からの快適なダウンヒルはほんの10分。幸せな時間が過ぎるのは早いのである。
「あ〜楽しかった!病みつきになりそう。」Azuがやり遂げた達成感とダウンヒルの快感で最高の笑顔を見せてくれる。スタート時に5本あった500ccのドリンクも峠を越えるまでに全て飲み切ってしまったので、麓の集落で3本補給する。自動販売機の前に家族4人で座り込んで飲むポカリスウェットの美味しいこと!

生き返った僕らの前に、ちょうど「こうもり穴」の看板がが目に入る。「やった〜こうもりちゃんに会える!」Azuはゴキゲンだけど、よく見ればこうもり穴は渓流の対岸。Mama以外の3人はサプレックス&ダクロンQDを着てるとはいえ、足元は普通のトレッキングシューズの僕らが対岸に渡るのはちょっと難しそうだ。しかもこうもり穴入り口付近は腰ほどまで草が生い茂り、いかにもマムシが出そうな予感...ということで、こうもり穴探検は次の機会にお預け。ヒジョーに不満げなAzuだけど、次回は長袖長ズボン&長靴、そしてヘッドランプを持参して来ることを約束して、ご納得いただけた。


こうもり穴は川の向こう(涙)

可愛いコウモリに会えると思ったのに!不満気なAzu

こうもり穴を後にして、なお下り坂は続く。瑠璃色の渓流を眺めながら幾つか橋を渡ると、またまた上り坂に差し掛かる。旧街道の難所・七保峠だ。新しくまっすぐに伸びた高規格な道路の傾斜は、先ほど越えた林道の峠に比べるべくもないが、それでも峠の標高は250m。分岐点からの標高差は実に150m近い。


すでにフレームサイズが身体に合ってない(涙)

一度疲れ切った筋肉には、かなりの負担を強いることになる。これまで疲れ知らずだったけど、さすがに少々グロッキー気味、それでもほとんど自転車から下りることなく、ぐんぐん漕ぎ上がっていくMaakunの背中を目で追いながら、僕ら3人は「ナンデこんな辛い思いをしてるんだろ?」と我に返りつつ、黙々と自転車を押す。
そんな僕らを励ますように、整然と植えられた紫陽花の花が夕方の陽光に映えて美しい(...けど愛でる余裕はない。)。
峠手前で山仕事のおじいさんに「おうっ、ご苦労さんやのう。あの角曲がったら峠やさかい頑張れよ。」と励まされ、身体はヘロヘロ、息はゼイゼイ、文句タラタラで何とか峠に到着。

そこから、サイクリングターミナルまでは、またまた素敵なダウンヒル!うっひょっひょ〜!今日の僕らはまさにジキルとハイド(笑)。上り坂と下り坂では別人に見えたことだろう。
峠からの下り坂はとても快適だけど、走り屋さんのGT-Rとか脇をかすめてゆくので少々危険。でもキープレフトなら対向車に正面衝突の可能性はないので思いっきり飛ばせる。僕もこの時ばかりはついつい家族のことを忘れて、前を行くファンカーゴを煽るほどのスピードでダウンヒルを楽しむことが出来た。

道路脇の森が普通の杉林から、樹齢何百年って感じの太い杉に変わり始め、瀧原宮が近いことを教えてくれる。峠から7〜8分で森林公園に到着。ここからサイクリングターミナルまではほんの150mなんだけど、なんと...というかやっぱりというか、子供たちは森林公園の遊具に拿捕(だほ)され、自転車を放り出して遊具に向かって駆けてゆく。ゴール直前にフィールドアスレチックを楽しむことになるとは...なんともパワフルで疲れ知らずな子供たちだこと!我が子ながらあきれ果ててしまう。

森林公園で30分以上遊んだ僕らは、そのままサイクリングターミナルへ。16:15ゴール!ランチや森林公園での道草も含めて5時間半はかなり立派なタイムかもしれない。

ターミナルの駐車場で自転車を車に積み込んでいると、Mamaが僕の元にやってきて遠慮がちにつぶやく。


ママチャリでもイケルもんだな(笑)

『ねえ、ちょっと相談なんだけど、自転車ってタイヤ交換できるのかしら?』えっ!タイヤ交換??
『この自転車タイヤが細いでしょ?滑るのよね...やっぱり。だからMTBのタイヤに換えたいんだけど...』

ゼェ〜ッタイにMTBは嫌だって言ってたのは誰だっけ?伏し目がちに小声でつぶやくMamaを前に、心の中で大笑いしてしまう僕であった。本日の総走行距離32.5km、標高差は実に360m!“家族でちょっとサイクリング”にしては少々本格的なツーリングは無事終わりを告げた。ハァ〜しんど。

 


地獄の七保峠を超えて滝原宮の神宮林へ...ゴールは間もなく!

 

 

 

 

この奥西河内林道実走GPSマップはsekoさんの「伊勢志摩ロードマップ」からお借りしました。

http://homepage2.nifty.com/seko/

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