珍しく真剣な表情で波に乗るMama
7月28日 波乗りファミリー(国府白浜) 「三木里ってねえ、静かでホントいいところですよ。」キャンプinn海山で、30年間通い続けた海水浴場・三木里を「べた褒め」するマジコさん。目の肥えたマジコさんが30年間そこばかりってのは、きっと素晴らしいに違いない...そんなわけで今日はいつもの国府白浜を離れて、尾鷲市の「三木里海水浴場」に向かう...はずが、日本列島東をかすめるように進んでいる台風6号の影響で、三木里は高さ3m以上もの高波が押し寄せてるとの情報。いくらなんでも3mはシャレにならないということで、急遽予定を変更し、波高1mという情報の国府白浜に向かう。
激沈するMamaの下をすり抜けるように波に乗るMaakun
裏山から望む我が町と伊勢湾(海には無数のヨット、沖に知多半島や神島が見える)
ちょっとレタッチし過ぎた(笑)けど、こんなスピード感!
夕暮れのキャンプサイト
今朝も素晴らしい青空!
2日目 朝食を早々に済ませ(..というか起きるなりウェットに着替えて、ウェット着たまま朝食を食べたんだけど..笑)撤収作業に取りかかる。チェックアウトは12:00なんだけど、「遊んでる最中に片づけに戻って来るのイヤでしょ?」(by
Mama)ということで、9時半にはさっさと撤収完了! クルマとCasitaを管理棟前のパーキングに移動して何かにとりつかれたかのように川に向かう僕ら。カヌーは昨日から川に係留したままなので、遊びモードの起動も早い早い!(笑)Mamaと子供達はさっさと、上流の淵の岩場にカヌーを向ける。今朝の銚子川は、昨日より陽射しが強くて一段と透明度が増して、まるでどこか南の島のラグーンのよう(珊瑚はないけど)あまりに透明であまりに青いので深さの感覚が麻痺して、カヌーから飛び込んで足が届かなくてびっくり!なんてこともあるほどだ。 キールカット・グラマンに続いて、豆粒のように見える小さなカヌー...グモテックスJr.だ!マジコさんがグモJr.を水に降ろすなり、早速Maakunのキッズシングルブレ−ドパドルを手に試乗させてもらう。「うぁ〜こりゃ面白れ〜!」...の「れ〜!」の瞬間、いきなり沈!「ゴホッ!ゴホッ!オモシロイ!」 それでも、一旦乗り込むとmamapaddlerの本領発揮!シングルブレードパドルでCストロ−クに時折Jストロークを交えグモJr.を自在に操るMamaであった。 NESSYさんは自宅から持参したカニかご(カニを捕まえる罠です。)を沈めた後は、奥さんや友達ご夫婦を乗せて遊覧カヌーで家庭サービスに勤しんでる(笑)みんな、それぞれの楽しみ方で思う存分遊んで、銚子川の夏の一日はあっという間に過ぎて行く。
♪Happy Birthday Dear Maakun ♪
晴天の国府浜に並ぶ2つのL.L.Beanタ−プ
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