9月17日 稲刈り体験 5月7日に植えた稲がついに稲刈りの日を迎えた。昨日までの大雨でぬかるんだ田んぼの状態が悪いということで午後からの開始となり昼過ぎに「カントリ−マン」友人U実家に到着。家族全員が長袖長ズボン長靴、そして首にタオルという「稲刈りファッション」に身を固め、いざ田んぼへ出発! ここでAzuがまたまた一言。「ねえねえ、あっかいきかいはどこなの?」ん?赤い機械?「おじさんがのってぐいーんしゅるしゅるって音のする...」...Azuは稲刈りというのはコンバインでするものだと思ってたみたいだ。そういえばコンバインって赤いのが多いな...(笑) 大奮闘し過ぎたMamaは泥に足を捕られて「キャー」という悲鳴とともに田んぼの中で尻餅(笑)。すかさずそのまま川に入って洗い流すあたりはさすがと言うべきか(?)。
9月10日 アマゴ釣り!? 本来ならば昨日からアキヒロさんご一家と熊野川へのダウンリバー&キャンプに出かけるはずだったけど悪天候のため断念(涙)。昨日は名古屋へテントのポールなど部品調達に出かけたものの、今日の予定は全く何もなし。別に家でゆっくりしてりゃいいものを、そうはいかないのが我が家のデベソ(出無精の反対語。九州弁?)たるところ(笑)。昨日メールでアキヒロさんから宮川のほとりにある「水産庁養殖研究所」の一般公開があるって聞いてたので
出かけてみることに。通い慣れたいつもの道を通って10:00ちょうど水産庁養殖研究所に到着。開場10:00だっていうのにもうすでにかなりの人だ。出遅れたか!!受付を済ませたところでアキヒロさん一家も到着。まずは会場一番奥のアマゴ釣り掘り会場へ。ホンマにこれで釣れるんかいな?って不安な竹の枝で出来た簡単な竿を借りて、いざアマゴ釣り開始!ところが渓流で見かける用心深いアマゴ君たちと姿は同じでも性格は別物。どんどん餌に食い付いて、あっという間に5尾ゲット!(Maakun
3、Papa2、Mama0) アマゴ釣りの生簀の隣には「チョウザメのタッチプール」が。えっチョウザメ!?この研究所は在来の淡水魚はもちろん、キャビアの親・チョウザメの養殖の研究が有名だ。それにしてもヒトデやカニっていうのは聞いたことあるけどチョウザメのタッチプール!? 「こんなに乱暴に扱って弱ったりしないんですか?」という僕の質問に係の方は笑顔で「はい、弱ります、相当。」という答え。ええんかいな?その後金魚すくいや研究所内の施設を見学しあと、アキヒロさんご一家とともに帰宅。MoeちゃんとAzu、KoukunとMaakunがそれぞれ同い年ということもあって、子供達だけで遊んでる間に大人だけでじっくりとお話できて楽しかった。カヌーばっかりじゃなくこんな休日もいいもんだなあ...。 水産庁養殖研究所一般公開のポスター(22K) 今日の釣果(?)のアマゴ
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